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April 30, 2006

「 楽園 」

7時起床。さぷな家の朝食は8時半からなので、それまで島のお散歩。
とりあえず一眼を持ってチャリでグルっと竹富一周。

道の砂をはいている人たちに挨拶しながら気持ちの良いスタート。
まずはチャリで、昨日もずくを採った浜辺にGO。

今日の天気予報はまたまた曇り。
ほんっと4日間も旅行してるのに、よくもまぁこれほどまでに天候に恵まれなかったもんだ。
本州では晴れてるというのになんてアンラッキーなの(苦笑)

12時55分の便で関西空港に戻る為、竹富島で過ごせる時間も残りわずか。
早かったようで・・やっぱり短かったな~

そろそろ朝食の時間なので戻ると・・・

鼻腔くすぐるコーヒーのいい香りが漂ってました(でもコーヒー飲めない派なんっすけど・・・)

ちなみに朝食はさぷな家の中央にある屋外テラス。快適な空間で豪華なフレッシュフルーツからはじまるコース。最高すぎます!

マンゴーが激うま~(残念ながら国外のもの)、そしてこの中にエッグフルーツというのがあったのですが・・・
見かけが卵の黄味と似ている所からエッグフルーツと名づけられているそうなのですが、食べた感じ・・・
かぼちゃみたい(--;)可もなく不可もなくといった感じでしょうか。とにかく新食感!!

他には3種類から選べるフレッシュジュース、スクランブルOR目玉焼きと野菜サラダ、パン&バター、食後にコーヒーOR紅茶が運ばれてきて、なんともゆっくりまったりとした豪華な朝食♪ほんっと最高~
さて、食べ終わると、ホテルのスタッフの人から帰りのフライトの確認後、11時30分までに宿に戻るように言われ(港まで送ってくれる為)友人と最後の竹富サイクリング。

最後に海を見たいという友達のリクエストから、コンドイビーチへ一直線。
曇り空からようやく晴れ間も見え出し、最終日にしてギリギリ晴天に悔やまれる2人・・・

悔しいのでとりあえず足を水につけてみたのですが、、、かなりの冷たさにビックリ!
とりあえず晴れてはいるもののシュノーケルをしているのはたったの2人。
横で家族連れが泳ごうとしてたのですが「寒中水泳じゃん~」という声が聞こえてきたので、やはり水温は相当低い模様。

離島で泳げる最後のチャンス・・というものの、ホテルを出た時点で時刻は9時半。
当初予定していた水牛車観光がいいところ・・・と友人と話し合い、とりあえずチェックアウトの時間(10時半)までブラブラしようとお互い写真を撮りあったりしてたのですが・・・

いきなり友人がかけよって来て一言。

さっきカップルが沖からビーチに帰ってきたんやけど・・・
”んもう!信じられないくらい楽園っ!”って吐き捨てるように言ってた・・・
これ、泳ぐべきちゃうんかな?楽園やで??
きっとこっちからは見えない世界が広がってるんやって・・・

ワタクシ相当悩みました。

チェックアウトの時間10時半。
島を出ないといけない最終便が11時45分。
現在の時刻10時15分。

さぁ、あなたならどうする!?

とりあえずチェックアウトをしないといけないので猛烈ダッシュでさぷな家へ。

港へは車で送って下さるという事で、最終的な時間の打合せを少し。

スタッフさんが「今から水牛車観光されるんですか?」と笑顔で聞くので、「い、いや・・これから実は後悔しないように泳ごうかって話になりまして・・」と言った瞬間、スタッフさんの表情が一変!

「い、今から泳ぐんですか?今からですよね?あと30分もありませんよ!ここから港まで10分は見ておかないといけないですし・・・え?今から・・・??」

「はい・・・自分達でもほんとにアホだなって思ってます。わかった上での行動なんです。時間は絶対守るんで・・り、離島で泳がせて下さい!!」

と意味不明な懇願をし、チャリでビーチ一直線ダッシュ。

友人が、一言。

「また1つ伝説作っちゃうな。たかが30分もないのに離島で海水浴やで。しかもシャワーの時間含んで30分やからなーどないすんねんって話やわ(笑)」

確かに・・・相変わらず無謀きわまりないワタクシタチ(苦笑)

いや~その後の行動は自分で言うのもなんだけど早かったのなんのって。

ビーチにチャリを停めたとたん・・・楽園がある浅瀬の近くまで砂浜を走り・・・脱衣!わずか3分の早業!!
*楽園とは、上の写真の一番沖にある白砂の部分です。

何がなんだかよくわからないまま、とりあえずウォータープルーフのOptio君をひっさげ、いざ出陣。

ぎぇ~つめてぇ~~と文句を言いながら、楽園のある浅瀬の砂浜までザプザプ波をかきわけ歩く事4分。。
いやー波をかきわけながら歩くのって結構体力使いますね・・ややぐったりしながらようやく到着。

目の前には楽園が!!

見渡す限り360度エメラルドグリーンのオーシャンビュー!

あぁ、来て良かった・・と2人で言いながら浅瀬に出来た小さな陸で一休み。

波照間とはまた違う海。
波照間の海は、どちらかと言うと深いエメラルド。
竹富の海は、遠浅のせいか淡いエメラルド。

確かに楽園なんだけど・・・欲を言えばもっとお魚が見たかったかな。。

やっぱお魚がたくさんいる場所は、珊瑚のある所みたいです。
昨日もずく採りをした時には、色あざやかな魚が泳いでたような。

と文句ばかり書いてしまいましたが、こんな光景めったに見れたもんじゃありません!
時間のない中、やはり無理やり来て良かったと思いました。

ふと時計を見るとタイムアップ!

急げ~と言いながら慌ててホテルに戻ったのは言うまでもありません(苦笑)

最後までドタバタでしたが、今度はゆっくり来たいと思います。
それにしても、3泊4日というOLの私としては、がんばって長期休暇取ったんですけど・・・
なんか、え!?もう終わり?というくらい早かったです。

まぁ、休暇なんてそんなもんかな(笑)

綿密な計画(苦笑)のおかげで、なんとかギリギリの船にも乗り、石垣港に到着~。もうここから余裕だわ~と気を抜いてしまったのが運のツキ。石垣港から石垣空港までタクシーを使ったのですが、時間がないので急いで欲しいのに法廷速度の40キロを下回る30キロで運転されたので焦りました~(苦笑)とにもかくにも、無事飛行機に乗れて良かったデス(笑)

気軽には来れない場所だけど、だからこそ滅多に見れない素晴らしい景色が堪能出来ました。
いつかまた絶対来たいと思います。

by terumi : 11:57 PM

April 29, 2006

「 ばいばい波照間 」


6時に目が覚め天気確認。あいかわらず小雨・・・

はぁ~今日も海は無理かな~と落胆しつつ朝食タイム。

おいしかったーと窓の外を見ると外は曇り空にチェンジ!!

チャンスとばかりにレンタサイクルをし、慌ててニシ浜に向かうと・・・

昨日見た光景とは全く違うニシ浜が!!見事な満潮に唖然。。
思い切り海の干満を忘れてました・・

バカな私達をあざ笑うかのように、浜辺には激しく波が打ち寄せる打ち寄せる。。
とりあえず出航時間である12時50分ギリギリまでがんばってみよう!という事で、海を眺める事数時間・・・

シュノーケルを持ち、途方に暮れる友人E・・・

待てど荒波は沈まず・・・

運が悪いことに昨日と違い強風が吹いているらしい。一瞬、船が欠航したらどうしようか・・と不安になったものの、第一便が荒波にもまれながら出港する様子を遠くから見て一安心。

タイムリミットは12時前。なんとか泳げないかなーと足を水につけてみる。外はとても寒いものの、水温はなんとか我慢したら大丈夫そう。

よし!泳ぐぞ!!と心に決め、腰まで海に入ったものの・・・

迫り来る高波に怖気づき結局断念。。

泳げないのはとても残念だったけど、、、3時間以上にわたってこの美しい砂浜をほぼ独り占め。
これだけ美しい海を見ながら、一人心静かにただ波の音を聞きながらのお散歩。
これ以上の贅沢はありません。

民宿しかなく、道で会うのは牛とヤギばかり。
夜も早いし、外食するレストランさえありません。
海は綺麗ですが、きらびやかなリゾートとは言い難い何もない島です。
でも何もないのがいいんです。

この旅行に来る前、精神的に辛い毎日を送ってました。
しかしこの島に来て、嫌な事全て忘れている自分に気付きました。

何もない場所で何も考えない。
ただひたすら目の前の景色と向き合うだけ。

自然は、日々忘れていた素直な気持ちを蘇らせ、今を生きる事の大切さ、素晴らしさを教えてくれたのでした。

自分が悩んでる事なんて本当にちっぽけな事なんだと思えるほど、この旅ではたくさんの感覚を得る事が出来ました。波照間に来て良かった・・そしてまた絶対来よう・・そう決意して、エメラルドグリーンの浜辺を後にしました。

12時50分。後ろ髪ひかれる思いで波照間港を出港。強風のためか、行きの時とは全く違い、物凄い揺れでした。これが噂に言われているものか・・と思いながら30分間揺れに耐えました。元々酔いには強い人間なのでなんとか大丈夫でしたが、波にぶちあたる衝撃が岩にぶつかったのではないのか?というくらい凄く、高速船ゆえ水面から浮いた状態になるわで大変でした。ちなみに、船酔いする人は後部座席に座った方がいいそうです。高速船の場合、前の部分が恐ろしく揺れるそうです。

2時前に石垣に着き、今度は14時30分の船で竹富へ。竹富までは片道10分なので揺れもさほど感じる事なく到着。

本日のお宿は”さぷな家
最終日だけは、リゾートをちょっぴし感じさせるような豪華な場所に泊まりたかったので島で一番オシャレそうなこちらをチョイス。

伝統を感じさせる昔なつかしの石垣の町並みの中に、アジア風のコテージタイプのさぷな家が登場。石垣に囲まれてるので外から普通に見えるのですが、中は3棟からなる茅葺のコテージがあり、テラスのような団欒スペース、そしてミニプールがありました。こじんまりしてはいるものの、とにかく想像以上の素晴らしさに心ときめきハイテンション!竹富島はこじんまりしてるので波照間とは違い、徒歩でも十分行動出来るのですが、とりあえずさぷな家で12時間1000円でレンタサイクル。

とりあえず、昨日泳げなかったので(寒いながらも)泳ぎに行こうと思ってると、オーナーが「今ちょうど干潮で、もずくがたくさん取れるよ」と一言。ヘルパーさんがもずく取りのカゴを貸して下さり、オーナー自らもずくスポットを教えて下さるという。。心の中では「もずく取った所で生ものだし持って帰られないし・・」と思ってたのですが、オーナーいわく、もずくは水を切った状態で塩をまぶしておくと半年以上もつとか。。という事は持ってかえる事も夢ではない!!最初はちょっと小バカにしていたのですが、これがやりはじめると死ぬほどおもしろい!!知らない間に、海の中で常にもずくを探している自分を発見。。。オーナーに教えてもらったもずくスポットがこれがまた良く取れる事取れる事。。沖縄のもずくは今流行りらしく、確かに普通のもずくの2倍の太さに心が躍る踊る♪

いいお土産が1つ出来たね~と友人と言いながら潮が満ちてきたので帰路につく事に。

その後、竹富の島をブラブラ観光。2日前から離島に来ているものの、それぞれ全く違う感じでビックリ。石垣はほぼ都会、小浜島はド田舎、波照間は僻地、そして竹富はなんというか島全体が観光地。どこもかしこも綺麗なんですよね。言うならば、沖縄の琉球村みたいな場所です。テーマパーク?と思うほど、建物全てが石垣で囲まれていてシーサーがあって、庭先にはブーゲンビリア。そして道はアスファルトではなく砂・・・しかも花が一番綺麗に咲く時期らしく、どの石垣からも色とりどりの花が顔をのぞかせておりウットリ。

やっぱり南国の花は鮮やかで情熱的!

そうこうするうちに日も落ちてきたので、さぷな家近くにある”しんめぇなぁび”という食事処で夕食。

ここの食事、どれもこれもめっちゃおいしいんですよ~るるぶに載ってなくて、たまたま前を通りかかった時に「むらさき芋のコロッケ」という文字を見つけて入ったのですが・・大当たり!!!またまた泡盛片手にたくさんオーダーしてしまいました。。


上段左から

ミミガーと春雨サラダ(付だし):ミミガー初体験なんですけど、これがミミガーなんですね~キクラゲの食感とウリ2つ!
もずく天ぷら:いや~ここのもずく天ぷら絶品です!揚げ方がサクっとしてて最高!!これぞまさに私が追い求めていたもずく天ぷらです。ただし昼間もずく取りで豊漁を収めた私としては、原価0円とわかっているだけになんだか変な気持ちになりました(笑)
あんかけ海鮮ソバ:あんといい歯ごたえといい最高~
ゴーヤチャンプルー:そこまでゴーヤ苦くなかったです。あえて現地の使ってないのかな~?いつも食べるカリカリに焼いたチャンプルーではなく、卵でフワっととろみがかかった親子丼の上の具みたいな仕上がり(わかります?)
むらさき芋のコロッケ:出ました!本気でむらさきですー最初見た時ビックリしました!味はさつまいものさっぱりした感じでもちろんおいしいです。
ラフテイ:おなじみですね。角煮。。やっぱり食べておかないと・・という事で。そういや奄美大島を旅した時、毎日ラフティ出て逆に死にそうになりました。。それにしても食べすぎ・・(汗)

もうどれもこれも絶品です!!こんなにおいしいのにお客は私ともう1組だけ。

竹富島の宿泊施設は一泊二食付きの民宿がほとんど。だからなのかな・・?(ちなみにさぷな家は珍しく一泊朝食付き)ちょっと寂しい感はありましたが、昔の話などなど色んな話題で盛り上がり、楽しいひとときを過ごせました。

場所を変えて二軒目(何しとんねん・・)

島の消灯は早いようで道には人っ子一人いない状況。

さすが島時間。。

2つ目の場所は・・これは失敗。あえて場所は書きませんが・・・。海ぶどうは塩辛すぎるし、カキ氷はカチコチだし・・早々に切り上げさぷな家に戻ると・・オープンスペースにご自由にどうぞと泡盛がおかれてありました。これを見てEちゃんショック~!でもさすがに飲めないので、悔し涙で枕を濡らしながらその日は床についたのでした。。

さて明日は晴れるかな?

by terumi : 11:14 PM

April 28, 2006

「 離島へ発つ 」

旅行2日目。さぁ、お得意の殺人スケジュールのはじまり~

本日の予定は、小浜島→波照間島(宿泊)。離島に渡る高速船:安栄観光にチケット事前予約について聞いた所、当日券しか受け付けてません~とビビらされた為、開店時間である6時にお店に行って小浜&波照間チケットを購入。(今思えばここまで早く行かなくても全然大丈夫だったかと・・しかしながら、波照間は定員12名ゆえ、とりあえず念のため・・)

ホテルに戻ってから、昨日コンビニで購入したスパムおにぎりで朝食。とにかく凄いボリューム!これで158円は安い!味はおいしいのですが、朝からスパムはちょっぴりハード~

それにしても朝からあいにくの雨。あぁ~テンションが下がっちゃう~

とりあえず重い荷物はチェックアウトの11時までホテルに預かってもらい、7時の始発で小浜島上陸。普段乗り物酔いしない人間なので不安は一切なかったのですが、ビックリするほど揺れる揺れる・・・いや、揺れるというより飛んでる!?酔うといより沈まないかという不安でいっぱいというくらい、最初の10分間激しい揺れました。。

小浜島まで片道25分。いつもは外海に出る時にちょっと揺れるらしいのですが、今日は波が高かったのか本気で怖かったです。後半は全く揺れる事なく快適ではあったのですが・・

まぁそんな感じでようやく小浜島に到着。小浜島というとNHK連続ドラマ”ちゅらさん”の舞台にもなった所です。友人の強い希望に加え、とてもステキな島という事から今回プランにインしたのですが、あいかわらず雨、雨、雨・・・当初は小浜島に宿泊も考えたのですが、雨だといくら美しい海も広大なさとうきび畑も全てモヤがかかって綺麗じゃないんです~結果的には今回は宿泊しなくて良かったのかも・・・

とりあえず「小浜島は坂が多い地形のため手っ取り早く島めぐりをするならレンタカーをおすすめします!」という雑誌情報により、小浜島港の前にある7時から営業している「小浜島総合案内書」でレンタカー。なんと時間制のレンタカーで(ガソリン&免責込み)、確か2時間レンタル(軽)で3000円くらいだったような気がします。きちんと覚えてなくてすみません~普段あまりレンタカーする人もいないような感じで、乗り終わったら鍵をかけたまま駐車場に戻しておいて下さい~と言われてビックリしました。

雨の中ですが小浜島ドライブスタート!

普段なら絶景とも思える景色が全てかすんで見えます~あ~死ぬほど残念・・・友人と2人して悔し涙を流したのは言うまでもありません。。(というかここまでして小浜に行く必要があったのか?というくらいイケてない・・)

とりあえずプチミーハーな私達は、小浜島にせっかく来たのだから・・という事で、ちゅらさんロケ地めぐりを・・しようと思ったのですが、島の適当な地図のおかげで結構迷いました(苦笑)でもこの島の適当な地図がなければもっと迷子になっている事間違いナシ!それくらい目印があまりありません。

とりあえず海に行くも・・・

しっくりこない景色にため息・・・

そしてドラマ”ちゅらさん”のロケ地である”こはぐら荘”

うーん、、やっぱりイマイチ。

関係ないけど、「ヤギ売ります」という生生しい看板発見。きっとこのかわいらしいヤギ一家も・・・離散の日はそう遠くないようです。あ~無情。。

その後、迷いに迷ってようやく”ちゅらさん展望台”到着。

あーー晴れてたら絶対絶対綺麗だったのに~(泣)

そして枯れかけ瀕死状態の”かずやくんの木”ズーム写真。

ところで友人はどうかわかりませんが、私”ちゅらさん”見てないんですよね・・雨の中、かずやくんって一体誰?という状況で観光してる自分が一番笑えました。

最後のシメはシュガーロード!

どこもかしこもシュガーロードだらけで本物を見分けるのに苦労しました。。
雨のシュガーロードはホント最悪~~

こうなったら夏の入道雲が出ている時にリベンジするっきゃない~!

そんなこんなで波照間に行く都合、小浜島には2時間ほどしか時間を取る事が出来ず、あまりの短時間具合に最初はどうかな~と思ってたのですが、雨のせいもあってか2時間でも十分すぎるほどでした。

落ち込みながらとりあえず9時45分発の船で石垣港に戻り(ちなみに帰りはほとんど揺れませんでした)、ホテルのチェックアウト。11時の船で波照間へ。嬉しいくらい計画通りにうまく事が運んでるんですけど、いかんせん天気が良くないとやっぱりダメですね~ほんとなんでこうもツイてないのかしら。。。

波照間行きの船ですが・・・

ネットで事前チェックした所”酔い知らずの人でも凄い揺れに後半30分がかなり危なかった・・”との事、、、こりゃ相当なんだろうな~、とさっきの小浜の揺れからも覚悟していたのですが・・・

寝ている間に波照間到着~

やっぱり小浜へ行く時の船はおかしかった。。波の影響か、ありえないくらい揺れたよねー波照間なんて確かに揺れたけどへっちゃらだったよね~と友人とも言い合ったほど。

まず・・・波照間に行きたかった理由というと

○日本の果てを見てみたい
○とにかく海が綺麗そう
○南十字星が見える島
○幻の酒・泡波が飲める(友人Eは大のお酒好き♪)

といった所でしょうか。

石垣港から更に高速船で1時間南下するのですが、曇ってても海はバスクリンを入れたようなエメラルドグリーンです。さすが日本最南端!!

桟橋を下りた所で、今日宿泊する”みのる荘”の送迎ワゴンで民宿へ。ちなみに波照間にはホテルはありません。全ての宿が民宿スタイルとなっており、民宿初体験の私にとって、とりあえず相部屋ではなく個室がある”みのる荘”をセレクトしました。通された部屋は、コギレイな個室で一安心(ただし、部屋にカギはありません)。トイレ、シャワーは男女共用24時間です。

とりあえずお昼ご飯を食べに行こう!という事で、みのる荘でレンタサイクル(宿泊者は1時間200円)をして、いざサイクリング。レンタサイクルする時も凄いんですよ~民宿からちょっと離れた所のプレハブ小屋がレンタルショップみたいな感じになってるのですが、たまたま私が行った時には係の人がおらず、机の上にぽつんとノートが置かれており、横には「ただいま席を外しているのでレンタサイクルされる方は名前と車番と時間を書いて下さい」と一言。どうやらお金は後払いでもいいらしい・・・。しかも鍵がかかった自転車が無造作に並べられており、ちょっとビックリ!!(誰もしないでしょうけど、悪く言えば好き放題出来る状況)きっとこの島では悪い事をする人がいないんだな~と思うと、こんなに平和な場所がまだ日本にもあるんだなぁとほんわかした気持ちになりました。

曇り空の中、レンタサイクル開始~ニシ浜近くにある”青空食堂”にて。畑のド真ん中にある自然あふれるテラス食堂。

メニューはいたって普通。
唯一沖縄っぽいメニューであるタコライスとブルーシールアイスのさとうきびをいただきっ。

普通のタコライスです。タコライス好きなので久々に食べれて嬉しい~♪
しかしながらボリュームありすぎ~!!ちなみにお値段600円とお安め。

満腹にもなった事だし、まずは波照間イチきれいと言われるニシ浜へ。

チャリで下り坂を猛スピードで走る事5分。
目をみはるくらいの美しい海が!!

しかもちょうど干潮の時間だったらしく、遠浅の海に綺麗なさんご礁が顔をのぞかせてました。
んもー劇的な美しさ!!!あまりの綺麗さに失神しそうになりました。

とりあえず曇ゆきが怪しかったので今のうちに島一周しちゃおうぜ~てな感じで、後ろ髪ひかれる思いでニシ浜を後にし、サイクリングはスタートしたのですが・・・

民宿でもらった波照間島のおおざっぱな地図を頼りに(でも雑誌よりは全然わかりやすい!)、とりあえず日本最南端を目指す目指す・・・

しかーし!!途中で雨がポツポツと・・・そしてポツポツがザーザーに・・・そしてそして悲しいくらいザザ降りに・・・

悲しいかなバッドタイミングー

激しい雨の中、一体なんのために走ってるかわからないOL2名IN波照間。
出会うのは牛とヤギばかりのカントリーロード。

昨日の日記にも書きましたが最高気温20度と、この時期の石垣ではありえないくらいの肌寒い1日。
濡れた洋服が体の芯から冷やす冷やす・・・寒い辛い冷たい・・

なんのためのサイクリングなのぉ~!と叫びながらトライアスロンのごとく無口で、ただひたすら最南端を目指したところ・・・

ようやく到着。(いや~ほんとよく走った・・)

とりあえず、最南端の証を撮影。

余談ですが、一眼で撮影した最南端写真はiPODの転送不具合により全てノーデータになってました(帰宅後発覚!ちーん!)これほどショックな事はありません(号泣)。何しに波照間行ったんだ?状態。。ほんとに予備のペンタックス君があって良かったと思うしかありません。思えば綺麗な海のさんご礁を撮影しようと、わざわざ今回のためにウォータープルーフカメラであるOptioWPiを購入したのに・・・あいにく肌寒い天気に雨もプラスで、とてもじゃないけど海水浴出来ない状況。。まさかのまさかウォータープルーフ効果が、雨の中の撮影に役立つとは・・・嬉しいような悲しいような・・・(涙)

まっ、それはおいておいて。

日本最南端の感想ですが、、、とにかく肌寒い、風が強い、雨が冷たい・・の三重苦。しかしながら、ボコボコした岩の崖から下を見下ろすと驚くほど透き通った宝石のような蒼い海がありました。

あやうく落ちてしまうんじゃないかと思うくらい強風で、さすがに乗り出すほどギリギリには行けませんでしたが・・・・。岩肌に打ち寄せられる波を見ていると本当に飲み込まれそうな勢いで怖かったです。でも、なんというか・・・とても綺麗な蒼い海で、間違いなく自分は最南端に来たのだと実感させられました。

1時間ほど横にある展望台のような小さな休憩所でウトウトしながら休み、次は目の前に見えている星空観測センターへ。

さすが”南十字星が見える”とうたい文句にしているのもあってか、島一番の綺麗な施設!

中に入ると若いお兄さんが受付に!あまりの寒さに、お兄さんに無理を言って屋内でちょっとだけ休憩させてもらう事に。(お兄さん、本当に助かりました・・)館内の入り口には何枚か写真が飾ってあるのですが、驚くほど美しい星空!こんな星空、日本で見れるんだーというくらい凄い~!!!”美しい”としか表現出来ない自分の語彙力のなさに呆れます。とにかくその一言に尽きる!(それ以上の表現が見つからない)。

そういえば、民宿のオプションで「星空観測ツアー」があったのを思い出して(もち参加する気マンマンだった)、「今日は星は見えますか?」と聞いてみた所、「雨なので見れません」と即答。いくら最南端でも雨には勝てなかったみたいです(当たり前か・・)

その後、お兄さんと島についてあれこれと語る事数十分。携帯は10年前にやっとドコモが開通しただの(auの電波状況はギリギリ、vodafoneに至っては3Gしか無理との事)、ここ最近ヤギの繁殖がめまぐるしいとか、島には中学校までしかないから進学するのであれば高校からは必然的に島を離れないといけないとか、資格や免許(車の免許はたぶん高校時代に取ってるっぽい、、、)を取るには必ず島を出ないといけないからそういう手続きは大変とか、ネットはここ最近ようやく繋がったもののかなり速度は遅いとか・・でもあまり便利になりすぎると島の魅力がなくなるのでそれはそれでいい等々、いろんな話が聞けてとても楽しかったです。

とりあえず島も一周した事だし、帰るとするか・・という事で、波照間空港をグルっとまわり集落へ。それにしてもこの波照間島。確かに小さな島なんですけど、横にびょ~んと長い島でチャリでまわるのも一苦労。想像以上に広いです。とてもじゃないけど歩いてまわれる島ではありませんのでご参考までに。。

民宿にヘトヘトになりながら到着すると、この肌寒い雨の中シュノーケリングをした別のお客さんと遭遇。「雨で寒かったですけど、めちゃくちゃ綺麗でしたよ!」と言われ、これは潜っておかないと~と根性で行こうとするも、民宿の人に”もう日が落ちるからやめておいた方が絶対いいですよ!!”と止められました・・・あぁ無情~という事で、波照間の海は明日に持ち越し決定!!

とりあえず冷えた体を温めるべくシャワーを浴び、波照間の商店街がある所を見学。波照間島にはスーパーはもちろんありません。たぶんなのですが・・私が見た限りではスーパーに変わる商店は2店舗のみかと・・・まずは1つ目。

ありえないくらいレトロです!メリットの大きいポンプのシャンプーが945円というありえない価格で販売されてました。物価の高さにビックリ仰天です!ちなみに幻の酒・泡波は残念ながら完売してました。

お次は星空荘という民宿の横にある中庭商店!こちらはお土産店のような感じで、奥にはオシャレなカフェがあってビックリ!この差は一体・・・とりあえず、そこで販売されてた”黒糖ジェラート(350円)”を食べてみました。

ひぃ~死ぬほどうまい~~!!お昼に食べたブルーシールのさとうきびアイスなんて比にならないうまさ(そりゃそうか・・)聞くところによると波照間産の黒糖が日本一おいしいとか。。

そんな感じで波照間商店街(2店舗)めぐりを終え、民宿で夜ご飯。大勢で揃って夕食なんて高校時代の勉強合宿以来でしょうか・・急に懐かしくなってしまいました。元々人見知りもしない性格ゆえ、知らない人と色んな会話を交わしながらの夕食は本当に楽しかったです!ちなみに夕食はこ~んな感じ。

食事の説明はなかったので、何が何か食材がわかりませんが、とにかくどれも愛情がこもっててとってもおいしかったです~

そしてそして友人が待ちに待った幻の酒・泡波!

みのる荘から「みんなで仲良く飲んでください」という事でプレゼント♪あっさりしていてとてもおいしいです!思わずグビグビ・・・いや、そんなに飲みはしませんでしたが、友人はロックで思い切り飲んでました・・泡盛って30~40度くらいあるんですよね。さすが友人・・・(--;)

その後部屋に戻ったのですが・・・時間はPM7:30。もちろん繁華街なんてありませんから、何もする事がないんです。こんな事、普段ならありえない事です。結局部屋でボーっとテレビを見ている間に・・・寝てました(笑)

なんだか小さい頃に母親の実家に遊びに来たような感覚です。
1日中めいっぱい遊んで遊びつかれて知らない間に寝ている。

そんなのんびりした1日。たまにはいいものです。

by terumi : 10:58 PM

April 27, 2006

「 石垣島初上陸 」

癒しを求めて一路南国へ。

今年に入り、まだ比較的、心に余裕があった2月はじめに友人と計画していた石垣旅行。
その後、色々あって忙しかったせいか、直前まで旅行の事すら忘れていた私・・・

近場ならまだしも沖縄・離島。

もちろん旅行は楽しみだったのですが、その楽しむ気持ちさえ失っていた為、旅行が近づくにつれて、”こんな精神状態で果たして本当に楽しめるのか!?”と心配だったのですが、結果的にはどうやら杞憂だったようです(苦笑)

とりあえず旅行ですが・・・

毎回、波乱万丈旅行でおなじみの親友Eとの旅だっただけに、ギリギリまで何かハプニングがないか非常に心配でした。(参照:去年1月台湾旅行時、風邪にかかり38度の高熱で旅行、8月には台風直撃サイパン)

とりあえずお互い体調は万全のまま出発に成功!
今回の旅行はなかなかGOODな滑り出しです。

ただ・・今回一番最悪だったのが天気。
まぁ、台風直撃よりマシですが・・・

今年の天候はおかしいらしく、本来ならば3月末に海開きをする沖縄でもまだまだ肌寒いとの事。直前に離島に旅行に行かれた方のブログによると、梅雨のような雨に加え気温が低く寒い、と書かれてあった通り、石垣空港で飛行機から外に出た感想は”ちょっと肌寒い”感じでした。

でもやっぱり石垣ですね~空港では肌寒いにかかわらず、空港スタッフは全て半そでのアロハシャツ、そしてなぜかクーラーもかかってました。(寒いっちゅーの)

以前から八重山離島には行きたかったのですが、ツアーで行っても結構なお値段だったので、諦めていたのですが、たまたまフリーツアーで1泊4日の激安プランを見つけたので思わず予約。
リゾートホテルでのんびり~もステキだけど、行動力のある若いうちは、たくさん色んなものを見たいという友人との共通の価値観から、今回も観光を重点的にプランをねったところ・・・

1日目 石垣島
2日目 石垣島→小浜島→波照間島
3日目 波照間島→竹富島
4日目 竹富島→石垣島

という今回もありえないくらいの殺人スケジュールになりました。
1分1秒が戦い!あいかわらずありえないプラン~とプラニングしてから自分でも笑ってしまいました。

本当は西表島にも行きたかったのですが、どうしても波照間島に行きたかったために断念。島の面積も大きく、見所もたくさんありそうなので次回に是非トライしたいものです!

結局自分でプラニングして思ったのですが、たくさんの島を短期間で巡るのであればやや高額ですが旅行会社のツアーをおすすめします。高額の理由もわかりました。きっと船代です。しかも、離島に行くには石垣からしか全ての島に行く便がなく、○○島に行った帰りに○○島をまわって石垣に帰る~という事は一切出来ず、離島に行くには必ず一度は石垣港に帰ってこなければいけません。なので旅行会社で組まれているツアーは、船をチャーターしてる可能性も高く、効率よくある程度の離島が巡れるみたいです。

しかも日本最南端の有人島である波照間に行くとなると1日たったの3便しかないんです・・・乗船できるのはたったの12名、そんでもって強風が吹くとすぐに欠航にするらしく。。強風は仕方ないにしろ、これには驚きました。しかも事前予約も無理なようで、当日券のみの扱いとか。それだけ僻地という事なのでしょう(苦笑)

さて、、

今回も休む間もない終日フル回転旅行のはじまりはじまり~

まずはお昼過ぎに石垣空港に到着。さすが石垣!こじんまりした空港です。

やや肌寒さを感じながら、ネットで予約したスカイレンタカーの出迎えの車に乗り、車をレンタ。GW直前だったせいか(もっと早くから予約をすれば良かったんだけど)、どのレンタカー屋さんも満車の所が多く、かなり焦っている時に偶然に見つけたレンタカー会社なのですが・・かなり安いです!!こちらの担当者によると(真実はわかりませんが)、石垣では一番安いと思います~との事。2人なので軽を1日レンタルしたのですが、当日中だとななんと1575円!免責込みで3150円!!本当にお得です~

しかしながら正直、今までレンタカーがセットになっているフリープランの旅行をしていたせいか、レンタカー=安い!というイメージがついちゃってたのですが、今回初めて自分で調べてレンタル料もバカにならないな~と実感しました。調べた中でも確かにこの3150円は破格だったような・・・

ただ、当日中に返車となると夜の8時までに返さないといけないらしく、乗り捨ては基本行ってないとの事。(ホテルに無料送迎してもらうならば午後6時までに返車)

といっても島の端から端まで行った所で車で2時間ほどの小さな島なので、8時までなら十分まわれるか・・という事で曇り空の中ドライブスタート!

まずは、腹は減っては戦は出来ぬ!という事で、雑誌に掲載されていた公園茶屋の”八重山そば”を食べる為、川平湾に向け一直線~

うまい~~~
沖縄のソーキそばよりもやや塩味がきいた太めの麺に、あっさりしたスープ。ソーキそばよりも好きかも。。こってりしすぎてないのがGOOD!お値段500円とお手頃でオススメです♪

満腹にもなった所で・・・
お次は、よく石垣島のパンフでも目にする日本百景にも選べている川平湾でグラスボード。

後で知ったのですが、いろんなグラスボード会社があるらしく、それぞれ乗る船も違ってきます。リサーチ不足でどの会社がいいかいまだにわかりませんが、私達が乗った船は・・・うーん・・なんとも微妙。。(他の船もだいたいそんな感じですが・・)

宮古島で乗った地面がほとんど綺麗なガラス張りのグラスボードを想像してたので、ちょっとガックシ(苦笑)まぁ、でもなんだか漁船に乗ってる感じで良かったかもしれません。船を運転する人が、さんご礁の説明や魚の説明をテンポ良く(やや早口ですが)してくれたおかげで楽しかったです。

途中、きれいなクマノミを発見して「あっニモだ~」と小さく口に出して喜んだ私にすかさず、「ニモじゃないですからねっ」・・・と残念~!と言わんばかりに素の表情で歯切れよく突っ込みも入れてくれました。どうやら私が見た魚はニモ似の魚だったようです(ニモは三本線のクマノミ)。もちろん、素人目には全くわかりません~さすが敏腕ガイドマン・・・(途中ちょっと座礁しかけちゃったのには笑いましたが)

早口敏腕ガイドマンのおかげで、楽しい30分のグラスボードはあっという間に幕を閉じました。

その後、とりあえず石垣の端まで行こう!という事でのんびりした風景をドライブ。
途中、何もない道沿いにパン屋さんの看板があったので興味本位で行ってみると・・
 

美しい海を見渡せる景色を前に小さな”トミーのパン”という手作りパン屋さんが!!

残念ながら、時間帯に売り切れだったようで、大きなバゲットパン1つしかなかった為、購入はしませんでしたが、あまりの絶景に驚きました。街灯もないような本当に何もない場所で、海を見ながらパン作り。なんて贅沢な景色・・・。ネットで調べた所、石垣一おいしいパン屋さんとか・・・こんなパン屋さんもあるんだ・・とロケーションもろもろ新鮮で衝撃を受けました。

お次は沖縄県最高峰の於茂登岳の山ろくに自生するヤシ林”米原のヤエヤマヤシ群落”を見学。時間がないので展望台までは行かず、入り口をチョコっと見ただけですが、鬱蒼とヤシ林が生い茂り、2年前訪れた奄美大島の自然観察の森を思い出しました。かなり立派な群落で、もう少し時間があれば・・と悔やみました。

さて、群落の入り口に売店があるのですが、そこで手作りジュースが販売されてるのですがこれが絶品!!

めーちゃくちゃくちゃおいしいです!!私はマンゴ&パイナップル&さとうきびのミックスジュースを飲んだのですが、水を一切加えてないこの超絶100%天然ジュースのおいしい事おいしい事・・ありえないおいしさです。

ノドの乾きを潤し急いで石垣最北端へ・・さすがに夕方になるにつれ、気弱になる私達・・(田舎の夜は早い)。道を間違えてないか不安になりつつも、ようやく5時頃に平久保崎に到着。元々天気が曇り空だけあって、なんとも寂しい最北端~あたたかで明るいイメージの石垣からは想像出来ないくらいひっそりとしてました。

曇り空で暗かったですが、それでも海はエメラルドグリーンで美しい景色が眼下に広がってました。晴天の昼間だと、きっと目をみはるくらいの美しさでしょう。

強風にあおられながら海を眺めていると、上空からパラグライダーみたいなものが近づいてきました。

どうやら対岸から飛んできたようで、そういえば雑誌にも載っていたな~(たぶんスカイアドベンチャーうーまくぅ)と見ながら思ったのですが、パラセーリングみたいなものを想像してたのでビックリ仰天しました。。大きなプロペラみたいな扇風機のようなエンジンで飛んでいるのですが、対岸から平久保崎の灯台までグルっと海の上を飛行するのですが、これで1万円はとてもお値打ちだと思います。それにしても、パラグライダーにもエンジンってついてるんですね~景色もステキだしやってみたい!と思ったものの、あまりの飛行高度の高さに怖気づいちゃうかも・・・と一人想像してみたり。しかしながら、次に石垣に来る機会があれば、是非ともプランとして考えたいものです。

小さな島だと思ってたのですが、ちょこちょこ観光していると予想以上に時間もかかってしまいこの時すでに夕刻すぎ・・・。慌てて最後の観光スポットでもある玉取崎展望台へ。ハイビスカスの遊歩道を登ると展望台に到着。もちろん景色は抜群!

今、観光地のリンクを張ろうとネットで展望台のサイトを調べたんですが・・・天気の日はこんなに綺麗なんですね~ほんと曇り空だと魅力も半減。。まっ、こればっかりは仕方ないんですけどね・・(苦笑)せめて雨が降らなかっただけでも良しとします。。

そろそろタイムリミットが迫ってきたので、帰り道にあった昔ながらの赤レンガ屋根の民家が残る白保集落に寄り道し、本日の行程終了~!

ホテルでチェックインし、荷物を部屋に運んだ後、無事返車(余談ですが、ガソリン代はレギュラーリットル138円という高額でした!)。スカイレンタカー石垣営業所からホテル街(離島桟橋付近)までは歩いて行けない事もない距離らしく(徒歩15分程度)、当初は歩いて夕食を食べに行こうと思ってたものの、なんだかめんどくさくなりタクシー。石垣のタクシーは初乗り390円がほとんどでリーゾナブル。目的地も近かったせいか500円程度で済みました。

以前石垣にも来た事がある友人Eのオススメでもある「あだん亭」にて遅めの夕食。

沖縄料理が好きな私にとって、どれもこれも最高においしかったです~泡盛においしい沖縄料理。全てが最高な一夜!!(それにしても食べすぎ・・(苦笑))


上段左から海ぶどう、揚げだし豆腐、ソーメンチャンプルー、ヘチマチャンプルー、ポーポー焼き(味噌和え)、もずくのてんぷら。

感想はというと・・・

海ぶどう:大好きなだけあって久々の食感に感動
揚げだし豆腐:沖縄地方のアーモンド系の豆を使った豆腐らしく、ちょっぴりもっちりしたお豆腐で美味
ソーメンチャンプルー:友人イチオシだけあってシンプルな焼きソバ風でうま~い!!
ヘチマ:冬瓜っぽい感じでちょっぴりクセがあるので微妙かな・・・
ポーポー味噌和え:生地にほとんど味がなくて小麦粉と水をといた生地を普通に焼きました~って感じで不評
もずくのてんぷら:揚げ方が良くないのかつなぎの衣がベトベトで油っぽくおいしくなかった・・・

という感じです。たまに口に合わないものもありましたが、Eオススメだけあってお酒を飲みながら夕食を思う存分楽しみました~こうして1日目は終了。

とりあえず駆け足でグルっと一周石垣をまわりましたが、1日で十分観光出来る広さです。もちろん数々のオプション(マリンスポーツやらカヤック等々)つけて楽しむのであれば別ですが、明日からは心おきなく離島を堪能出来そうです。

ちなみに、本日のお泊りはプランに含まれているホテルピースランド石垣島。ビジネスホテルですが、離島桟橋に徒歩4分、周辺は繁華街でコンビニも隣にあり小さな部屋ながらも値段から考えるとなかなかGOODなホテルです。

by terumi : 07:05 PM

April 22, 2006

「 京都にて 」

今年最後の桜を追い求め京都へ。

以前より見てみたかった円山公園の枝垂れ桜から・・

残念ながらまだ開花しておらず。今年は寒かったせいか来週が見ごろとか。

お次は鴨川沿いの桜並木。
残念ながら花びら一つついておらず・・つるっぱげ状態。ちーん。。

最後の賭けで哲学の道へ。桜よ、どうか綺麗な姿を見せてちょーだい!!

ほぼつるっぱげ状態だったものの、色んな種類が植えられてるせいか、まだ残っている桜もありました!やっぱり来て良かった~!!

その後、奥の奥まで歩くこと1時間。
川沿いにずーっと桜が植えられているので、きっと満開の時期はそれはそれは綺麗な景色が見れると思います。見れなかったのは残念でしたが、ほぼ散った状態だったので、人混みとは無縁のゆったりした散歩が楽しめました。

哲学の道って、ほとんど都会の生活音を感じさせないんですよね・・・
主要道路から外れているとはいえ、都会では珍しい事です。

そういう所がまたステキなんですよね。今回気付いてますます好きになりました。

という感じで京都のお花見は幕を閉じました。
どれもこれも来年またリベンジ・・かな(笑)

by terumi : 11:14 PM

April 15, 2006

「 造幣局 」

4月12日~18日までの7日間限定で行われている造幣局での”桜の通り抜け”してきちゃいました。

実は今回が初めて。

すぐにでも行けるような手軽な場所にあるのですが、毎年テレビで「今年も造幣局で桜の通り抜けがはじまりました・・」というニュースを見る度に、凄い人だかりの映像が流れるので、行ってはみたいものの人ごみは嫌!という精神からなかなか行く気にはなれなかった訳なのです。

行く途中の電車で、前にいたおばちゃんが

「去年、私、造幣局の桜行ってんけど、人ごみで砂埃が凄くて桜どころちゃうかったわー」

というのを偶然にも聞いてしまい、それは酷い~と思ってたものの、今日はあいにくの雨。
なので砂埃は心配なかったのですが・・・

やはり雨でもおかまいなしな人口密度の高さ!

砂埃はなかったんですけどね・・・
隣の人と傘がぶつかり合い、桜どころではなかったです。
しかも人が多いもんだからルミナリエみたいにガードマンが「立ち止まらず前に進んで下さい~立ち止まっての写真撮影はご遠慮願います~」と叫んでたのですが・・・立ち止まらずに写真撮影って・・一体どうしろと??

ちなみに造幣局の桜は様々な種類のものが植えられているので、季節は春の終わりといえども、今がちょうど旬の桜もたくさんあり、とても綺麗でした。雨だったのが非常に残念!!

特にこの一番咲いている”大手毬”のかわいらしい事。

来年晴れの時に来てみたいです!・・・とは言うものの砂埃苦手ですからねぇ・・・

うーん。。悩ましいですね。

by terumi : 08:37 AM

April 09, 2006

「 伊豆2日目 」

それにしても伊豆は関西より暖かい。

あわよくば桜・・と思ってたのだが、どうやら考えが甘かったみたい。
見る桜すでに散り去り、なんとも悲しい状態。

やっぱり伊豆では桜は無理か~

とつぶやいていると、ホテルの人が素敵な場所があると教えてくれました。

そこは、伊豆高原・さくらの里

四万平方メートルにわたる「さくらの里」には全国から35種3000本もの桜が集められているという。

これぞまさに桜の名所!

なにせ35種類もの桜がある訳ですから、散っている桜もあれば、今が一番旬な桜、そしてこれから咲く桜・・

とにかく凄いの一言。

特にこのしだれ桜。凄いです。圧巻です。
惚れ惚れしちゃいました。しかも、午前中だったせいか、それとも先週がピークだったからか、そこまで混雑しておらず、じっくりゆったり桜を堪能出来ました。

ここオススメ☆

その後、一碧湖(めちゃくちゃ小さな湖)を経て、池田20世紀美術館へ。

1975年、ニチレキ(株)の創立者”池田英一氏”が建てたこちらの美術館。

日本にもお金持ちはたくさんいるんですね。
個人でピカソやらルノワールの所蔵ってとても出来ないと思います。。

それにしても、1975年に建てられた建造物としては、とってもモダンで綺麗。

中は個人というだけあって、こじんまりとした美術館でした。
でも、これくらいのこじんまりさが私はスキ。

人もまばら、ゆーっくりじーっくり絵を楽しめる心地良いスペース。

ピカソもルノワールもダリも独り占め。
もちろん、1点ないしは2点ほどしかありませんが、それでもここまでオープンなスペースで普段は見れないものです。

それにしても、絵画ってやはりとてつもないお値段がついてるんですねー

こちらのマティスの切り絵。おいくらだと思います??

答えは後ほどとして、先日もプーシキン美術館展でマティスを見たのですが・・・

マティスがわからない(汗)

私の母はマティス好き。あの原色、あの配置はマティスにしか出来ないとか(誰やねん!!(笑))

ちなみに私の友人の画家もマティスがわからないらしい(ちょっとだけ安心)

確かに、人それぞれ好みはありますけど、マティス・・・うーん。
理解出来ない私は、まだまだなのでしょう。。いつかわかる日が来るかな?

ピカソの絵は物凄く大きかったです。
そういえば、晩年ピカソは絵日記のようにこの大きな絵を1日単位で書き上げてたとか・・・

やっぱり美術館はいいですね~
なんていうか落ち着く。

そろそろ時間がきたので帰る事に。

昼食は、帰り道にある富士川SA内のレストランにて。

しらすと桜海老のミニどんぶり。
しらすの下には炊き込みご飯、上の生桜海老は言うまでもなくうましっ!
期待してなかっただけに意外なおいしさに驚きました。
安いし、ちょっとした食事にナイスです。

あっという間の2日間。伊豆いいですね~!!


さて、先ほどの回答ですが、15億らしいです。
ひぇ~

by terumi : 12:43 PM

April 08, 2006

「 伊豆1日目 」

生まれて初めて伊豆に行ってきました。

私の中の”伊豆”のイメージは、島!という感じだったのですが、それは伊豆大島なんですね。全くもって勘違いしておりました(お恥ずかしい)

まずは沼津でお昼ご飯。

ネットでおいしいと評判のお寿司屋さん「魚がし鮨

凄いボリューム!!これで1600円。とってもリーゾナブル!

ちなみに上にあるのは、さらにさらに追加でオーダーしたカニ汁(300円)

これで300円とは脅威のコスパ!
しかもこのカニ・・・細いので値段からも全然期待してなかったのですが、ありえないくらい身がギッシリ・・・うまい~!!!

ほんとに何度も言うようですが・・安すぎ・・・

どれもこれもおいし~と思いながらバクバク食べていたものの、5貫あたりを過ぎた所で胃に変化が・・ま、まずい・・・満腹すぎる。

ネタも大きいしシャリも大きくって食べ応えあるんですけど、私、お寿司って小ぶりなものが好きなのです。。まぁ、これは好みの問題なのでなんとも言えませんが・・・シャリ大きいとすぐ満腹になっちゃうんだもん。。

それでネタですが、この生桜海老?こちらの名産品でしょうか??
生まれて初めて食べたんですけど、これが・・・・

激うまー!!!

死ぬほどって表現したらダメですけど、それくらいおいしい。
何!?この新鮮な食感は・・・?という感じ。
あの食卓で食べている桜海老の生バージョン。
うすいカラから生の桜海老が出てくるあの食感。たまりません。。

後日、ネットで調べたのですが、どうやら駿河湾の名産らしいですね。
たまにデパートで並んでいる事もあるらしいのですが、かなり高値とか。
沼津に寄られる際は是非食べてみて下さい~最強にうまいです!

満腹で動けなくなった所で、サスペンス劇場でよく見かける「城ヶ崎海岸」へ。

前から見たい見たいと思っていた海の吊り橋。
今までよく吊り橋を見に行きましたが、海は初めて!!

ハイキングコースもあるらしいのですが、時間がなくてとりあえず駐車場から海を臨む小道をすすむこと数分。。出ました!!!これぞ海の吊り橋!

でもなんだか想像してたのとちょっと違う。。

まぁ、旅行パンフだと、遠くから撮影された吊り橋の写真になるのでイメージと違っても仕方ないのですが。。
自分がその吊り橋を直接渡るとなると、やはり全体の美しさが確認出来ないのがちょっと残念。

景色はいいです。潮風に吹かれながら吊橋~最高に気分いいです!

高低差が結構あるので怖いんじゃないか・・とビビってたのですが、揺れがほとんどなかったので余裕でした。

関西にも日本一長い吊り橋(谷瀬の吊り橋)があるのですが、実はその吊り橋が結構苦手なもので・・物凄く揺れます!しかも下の板が結構スカスカなんですよー(母は平気らしいのですが・・・)ちなみに四国にある”かずら橋”という吊り橋は、更に板がスカスカ~!!アスレチックコーナーみたいになってます(苦笑)まぁ、距離も高さもほとんどないのでまだ渡れますが・・・

という感じで、他の吊り橋と比べると、目の前に海が広がってますので、ロケーションを楽しみながら渡れます。渡った所は、岩がごつごつした所で、こちらからやや遠くから吊橋全体を見ることが出来ます。

なかなか海の吊り橋、いいですね~

そんなこんなで城ヶ崎海岸、今度はゆっくりハイキングコースを歩きたいものです。

そろそろ夕暮れ近くになってきたので、とりあえず今日宿泊するホテル”エクシブ伊豆”にチェックイン。

HPでの事前チェックだとなんとなく古そうというイメージと、ワンルームチャージの料金があまりにも他エクシブよりも安すぎたのでやや不安だったのですが・・・

腐ってもエクシブ・・やはり綺麗でした~♪

しかも、ここお部屋が安い上に、屋内プールもタダ!!(結局時間がなくて泳げなかったのですが)夜の10時までやってるようでオススメです!!私はどちらかと言うと夜がオススメ!アジア風のビーチソファが置かれており、ライトアップされたプールがなんともステキ。。高級感溢れるオシャレなプールのように見えました。あぁ、ほんとに泳げなかったのが残念~

お風呂はちょっと小さかったですが、なかなかいい感じのホテルです!
東京の人はいいですね~伊豆って東京からも気軽に来れるみたいで、他のホテルも関東ナンバーの車でいっぱいでした。実に羨ましい。。

さて、夕食ですが、今回はネットでおいしいと評判のフレンチ料理店”ポワソニエ”に行きました。

電話番号をナビ入力で行ったのですが、商店街のアーケード内にあるせいか、わかり辛いわかり辛い。
駅前に車を停めてから、あちこち歩きまわってようやく到着。

フランスの家庭料理屋さんみたいな小さなこじんまりしたお店です。ほんとにこじんまりしてます。”伊豆柏屋”さんという饅頭屋さんの2Fにあります。そりゃわかり辛いよなー。上記の看板を目印にして下さい♪

お昼のお寿司がまだまだお腹の中にズッシリ残ってたので、一番ライトそうな”地魚セット・海コース”(2100円)をオーダー。

夜でもこの値段なんです。たぶんランチ、ディナーともどちらも同じなのでしょう。
フレンチディナーではありえない価格!!安くて最高!!

お料理なのですが・・・

きちんとオードブルからデザートまできます。
どれもこれもおいしい~

特においしかったのが、やはり前菜で出てきた生の桜海老。
ほんっと生の桜海老、たまりませ~ん。。

そしてメインの○○サフランソース。

今まで食べたことのない味でした。
なるほど、サフランってこんな所にも活用出来ちゃうのね♪みたいな。。
新たな発見!!クリーミーだけどあっさりしていて、かつ酸味もあって美味。
お魚とピッタリマッチしてるのも凄いです。

伊勢海老のスープもあったけど、なんだか微妙な味でした。
うーん、、、表現に困る。

安くておいしくて言う事ナシのこちらのお店。おすすめです~

ただ・・・

ちょっと接客が・・しんどかったのかな?
今まで行ったお店の中で飛びぬけて愛想が良くなかったです。

とてもいいお店なだけに残念。

夕食を終えてから下のお店でお土産のお饅頭でも買おうと思ったのに、店を出るとそこは真っ暗な世界~
どのお店も閉店してるっ!!!これには驚き!
田舎ではないんだけど、閉店時間は早いみたい。。
駅前は閑散としてましたー

そんなこんなで1日目終了。

by terumi : 08:55 AM