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April 14, 2007

「 春 吉野山 」

世界遺産でもある吉野の千本桜。

自宅より小一時間と近場にあるにもかかわらず、4月の吉野は今回が初めて。
それはあまりにも有名な桜の名所ゆえ、例年凄い人込でごった返してるからかもしれません。

思えば今までの吉野訪問は・・・中学、高校と勉強合宿で2度ほど。
なのである意味吉野のイメージは私にとってよろしくない。

今回は、運動不足解消のためにも吉野山駅からロープウェイは使わずハイキング。

これが結構ラクチンな道で、30分もしたら旅館街と同じ高さである「下千本」に到着。
初心者ハイカーにはもってこいの登山道かも。

残念ながら、昨日の暴風雨で桜はほとんどありませんでしたが、
標高が高くなればまだまだ桜は残ってるかも!という僅かな望みで更に歩くこと数分。
如意輪寺というお寺に到着。901年草創。
後醍醐天皇の吉野行宮を定める際、勅願寺となった小さなお寺。
寺の裏山には、帰京叶わずして1339年に崩御された後醍醐天皇が葬られている。
さすが桜にゆかりのある土地だけあって、絵馬はかわいらしい桜の形。

そのお寺を通って更に奥にすすむと中千本に到着・・・
が、やはりここでも半分以上が葉桜状態のソメイヨシノ、、、

とりあえず腹は減っては戦は出来ぬということでお弁当タイム。
ここ最近、お弁当を作ってハイキングに出かける事にはまりつつある私、、、
やっぱり外で食べるお弁当は最高においしい!!
しかも目の前に広がる景色は吉野の桜。贅沢なひととき。

その後、頂上である上千本を目指して歩くこと1時間ほど。
そこには御子守の神がまつられる水分神社(ミクマリジンジャ)がありました。
間違いなくフリガナなしでは読めなかったでしょう。

入って中央に枝垂桜、それを囲むように神社が設計されています。

慶長9年(1604年)、豊臣秀頼によって本殿が再興されたらしいのですが、
今から400年も昔に建てられた神社・・・
昔の名残のある建物からは歴史がひしひしと伝わり、時代を感じさせられました。

その後、更に上を目指して歩くこと数十分。
奥千本の入り口に到着。
さすがに奥千本に入るには時間が遅かったので、手前にある金峯神社でお参り。
境内左手奥には、追ってから逃れるために隠れた「義経隠れ塔」があります。
中は見えないのでなんとも言えませんが、思った以上に小さく感動は少なかったかも。

その後、旅館街を下山したのですが、たくさんのお土産物屋で賑わってました。
昔の記憶では、ほとんどガラガラに等しかった吉野の旅館街。
桜の季節だからでしょうか・・・?それとも世界遺産に登録されたからかな??
とにかく大盛況で、中にはオシャレなカフェや雰囲気がかわいらしいお店も!!

あと、鶴萬々堂の抹茶最中アイス(200円)はおいしかったので是非!

ラストは吉野山の入り口にあたる、金峯山寺でお参り。


あぁ・・確か・・・合宿時にラジオ体操したかも・・・と、遠い昔の思い出を振り返りつつ、
その時見れなかった大きな蔵王堂に感動して吉野での1日が終了しました。

満開ではありませんでしたが、今年のお花見を締めくくるに相応しいお花見ハイキングでした。

by terumi : April 14, 2007 06:08 PM

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