February 23, 2008

「 フランスのリンツチョコ 」

フランス1日目、翌朝のTGVの中で食べようと購入したチョコレートがこちら。

リンツのチョコレートシリーズ。

予想はしてましたが、左側の99%カカオは炭です。炭!!!!

食べた瞬間、うげ~まずい~~と言うハメになります。

それとは比べられないくらいおいしいのが右側。レモンタルト風味。

プチデザートシリーズと言って、色んな種類のチョコレートが販売されてます。

風味だけではなく、その食感も楽しめるよう、間にはサクサクしたものが挟まれてます。

他には、チョコレートタルト、クリームブリュレ、マカロンにティラミスまで!

全制覇したかったのですが、結局クリームブリュレしか食べられず。

クリームブリュレとレモンタルトならダントツ、レモンタルトをオススメします。

日本に帰国して知ったのですが、どうやらリンツは国ごとに販売している商品が
違うんですね。。。日本でも購入したいと思っていただけにちょっと残念でした。

by terumi : 05:31 PM

February 21, 2008

「 フランスで見たワンコたち 」

このページを犬狂いの親友NPに捧げます・・・・

日本からぺナンに帰国後、会社の元同僚NPにフランスの感想を

フランスは辛い事もあったけど、ワンコはいっぱいいたよ。
それだけが素敵だった。

と送ったところ、NPから

それだけが素敵だったって!!!
チワワとパグの違いもわからんあなたが
犬が良かったなんて!奇跡じゃ~~~~~~~~~~~~

と返信があった。チワワとパグの違いくらいわかるわい!!!

という事で、フランスのワンコ特集をします。
特集といっても、人様の犬をいろんなアングルで撮るのは怪しさ一万倍。
なので、何気に撮影したものばかりなのであまりいいショットはありませんが・・・

まずはモンサンミッシェルにて。黒のモコモコ具合がかわいい~!!

パリのモンマルトルの丘前にある階段で。この犬種は・・・わかりません・・(汗)

マントンの旧市街地で。飼い主も犬と同様モコモコゴージャス。

ロクブリュヌの階段で。眠いのに撮らないでよ~とでも言いたそう。

こちらもロクブリュヌ、夜の小道で。フラッシュまぶしいじゃねーかよ!!という顔。
この不細工っぷりが死ぬほどキュート過ぎるー!!

ニースの展望台で。この犬は飼い主の言う事を聞かずあちこち歩き回っていました。
でも一人で遠くまで行き過ぎちゃうと不安になるのか、こちらをチラっと見るのがカワユイ。

本当にフランスの街には、犬連れの人が多数います。
なのでレストランでも犬が普通に座っていたり。

犬好きにはもってこいな国かも!?

by terumi : 05:43 PM

February 12, 2008

「 フランス12日目 」

ついにフランスを発つ日となってしまいました・・・

長かったようで、あっという間だったフランス。
何事もなく旅程通りうまく旅行が出来た事にホっとひと安心したものの、
いざ今日で終わりとなると、なんだかちょっぴり寂しい気もするような。

そして、うざったい長文旅行記を最後までご覧下さった方、どうもありがとうございました。
今後フランス旅行をされる方、またフランスに興味のある方のお役に立てれば幸いです。
結構ネガティブな発言が多かったと思いますが、ツアーとは違ったスリル感や、
色んな事に挑戦する楽しみ(挑戦せざるを得ない状況でしたが)が味わえたと思います。

さて、荷物の最終確認をしてからタクシーでコートダジュール空港へ。

ホテルから空港までは約15分程。中心街と空港がこんなに近いなんてニースって便利!

7時55分発シャルルドゴール行きの飛行機に乗り込みニースにお別れ。

コートダジュール空港は、本当に小さな空港。
少しだけ免税店がありましたが、3店舗くらいしかありませんでした。
早朝なので開いていませんでしたが、食料品ショップは開いていました。
ワインとシャンパンが恐ろしく安かった・・・
欲しかったのですが、シャルルドゴールで手荷物で入れないので諦める事に・・・。

予定通り9時半にシャルルドゴール空港に到着。

シャルルドゴールは無駄に広い~~~。
免税店も結構あったような気もしますが、食料品以外は結局見ず。
出発までは、エールフランスのラウンジで過ごしましたが、LAN回線が繋がらずガックリ。

備え付けのパソコンはMACだったのですが、実を言うと恥ずかしながら初MAC。
グラフィックデザイナーのくせに初MAC~感想は、MAC死ぬほど使い辛いー!!

インターネットページを開くのにも一苦労しました。
あとキーボードの位置がかなり違うのに驚き・・・(汗)

そんなこんなでフライト時間に。
1時半出発だったので1時に行くと搭乗受付を30分延期するアナウンスが・・・

えぇ~と思いながら待つこと30分。
そして全員乗った所で、全然機体が動かない!
どうなってんの?と思っているとまたまたアナウンス。

どうやら管制塔の離陸許可が下りないので飛べませんとの事。
なんじゃそりゃ?とか思っていると再度アナウンス。

管制塔からの連絡によりますと、離陸まであと1時間以上かかる見通しですとの事。
はぁ???とか思いながら待つこと1時間・・・。
ほぼ満席と思われる機内は、日本人でいっぱい~皆うっすら疲労の表情・・・。

この時は知らなかったのですが、どうやら原因は管制塔職員によるストだったとか。
関空に到着してから、キャビンアテンダントの謝罪説明で知りました。
スト勘弁ー!!!!!フランスでは頻繁にストが起こると聞いてましたが、
まさか自分が出くわす事になるとは・・・まぁ飛んだだけマシではありましたが。

そんな事もありましたが、心を入れ替えて待ちに待った機内食を!
往路はJALだったので、初めて乗るエールフランスの機内食を楽しみにしていたのです。
が、これがサッパリいけてない~~!期待していただけにガッカリ。
はっきり言って今まで乗った飛行機の中でも1、2を争うイケてなさでした。。
あまりにイケてないので写真撮影もせず・・・それほど価値がなかったように思えます。

しかも更にガッカリだったのが、途中で出される軽食。
中間地点で軽食サービスを機内中央にてセルフサービスで提供します、との事。
え~~~!?!?セルフってなんですか?そんなの聞いた事ないのですが・・・
いつのタイミングで行ったらいいかわからんやん・・みたいな。
今までで初。ただ、私だけが知らないのでしょうか・・・?これって常識?

復路の機内でも結局1時間しか眠れなかった私なのですが、どんな風にセルフサービスが
開始されるのだろう・・・と思っていると特にアナウンスも何もなく。。。
そろそろ準備が出来ているだろう・・という期待族の方達が中央にゾロゾロ~
私の席はちょうど機内中央付近だったのである意味迷惑でした・・・
だいいち、突然乱気流で機体が大揺れしたらどうするの?って感じです。
しかも準備されてないから、期待族の方達の数は増える一方・・・トイレも行き辛いし。

これはさすがにマイナスポイントですね。危険だし、ある意味迷惑。
ビジネスやファーストではなくエコノミーでこれをやってしまうのは凄いと思います。

私の中でのエールフランスへの期待は、こうして音を立てていくように崩れたのでした。

それに反し、機内からの景色はとても素敵でした。

いよいよ4ヶ月ぶりの日本帰国です。

by terumi : 05:36 PM

February 11, 2008

「 フランス11日目 」

今日もお天気に恵まれ清清しい朝を迎えました。
こちらが昨日のブログで紹介した老舗有名ホテルNEGRESCO

本日は、まる1日ニース観光。まずはシャガール美術館から。

とにかく、これでもか~というくらいシャガールの絵がたくさん!!!

しかも写真撮影も可能だから驚き・・・シャガールのメルヘンな世界を思う存分味わえます。
ただ、ガイドさんがいないので何についての絵なのか、理解には苦しみましたが・・・
この美術館はヒット!シャガール好きの方には是非~!!!

そして、とある一角のガラス張りの部屋に行くと、なんと目の前はシャガールのモザイク画が!

これには驚きました。。。なんといっても大きい!!!

さらにさらに、奥にあるホールに行くと、そこにはシャガールのステンドグラスが!
絵画ではなく、こんな風にあらゆる素材で作品を残してるとは知りませんでした。

このブルーのステンドグラスがまた綺麗なんです。
青い光が差し込んだ先に、グランドピアノが飾られていてなんとも幻想的。

そして次に目にしたものは・・・もう1つのグランドピアノ!

なんとピアノカバーの裏側にシャガールの絵が!!!このピアノ・・欲しい・・・・

そんなこんなで、シャガール美術館を堪能しまくりました。思わず2周しちゃいました。
関係ないですが、シャガールのサインってAだけ大文字なんですよね。なんだかカワユイ。

大満足のシャガール美術館を後にし、レンタカーを返却する為ニース駅に。
これがこれが・・・なかなかニース駅に辿り着けない~!!!
美術館に来る時、駅を確認したのですが一通の道が多いというのもあってすんなり辿り
着けなくて非常に焦りました。なぜなら返却時間があと10分に迫ってたので・・・・

いや、正確に言うならば、丸3日間借りているので時間でいうと午後1時半までに返却すれば
いいのですが、なんとニース駅の支店は、12時半から2時までブレイクタイムに入るらしく
12時半までに返却しないと延滞料金を支払わないといけないとかで・・・
しかも数時間延長ではなく、フランスのレンタカーの延滞料金はプラス1日で加算されるので、
これはなんとしてでも12時半までに返却しないと~と躍起になっていたのです・・・

しかも、ガソリンがない・・・・かなりピンチ。

しかしながら、ガソリンの割高料金とプラス1日加算の延滞料金、払うならガソリンでしょ!という事で、
慌てて返却に行くと・・・・レンタカー会社のドアが・・・閉まっている(号泣)

時間はちょうど12時25分・・しまった・・・もう休憩に入ったか・・・と落胆していたものの、
もう少し粘ろうと、ドアの前で待ち続ける事5分・すると係りのお姉さんが戻ってきた~~!

どうやらトイレに行ってた模様。

お願いだから焦らせないでくれ・・・と思ったのは言うまでもありません。

ガソリンの話をすると近くのガソリンスタンドを親切に教えて下さり、しかも戻ってくるまで
休憩には行かず待っていてくれるという事で、無事ワーゲン君は返却されたのでした。

さぁ、ホっとした所でお腹がすいたのでランチを。

海方面に向かっている最中に見つけた結構人気っぽいレストランに飛び込みで。

看板にムニュと書かれてあったのに、中に入るとムニュ(コース)は見当たらず~
仕方なく単品でオーダー。英語対応OKでまずまず親切でした。
まぁどっちかというとカフェの部類に入るのかな?分かりやすいパスタをオーダー。

結構いいお値段がしてたのでやっぱりカフェじゃないのかな?と思いつつ食べました。
おいしいけど量が多い~味が濃いので途中で飽きてしまい残してしまいました。

満腹になったので、またまた海方面にひたすら散歩を・・・
市街地では、ノミの市?のようなものが開催されていました。
主にフランスらしいアンティークの品々が販売されており、見ているだけでも楽しめました。

こちらは展望台に登る坂道の手前にあった建物。色合いがとってもキュート!!

ついに展望台に・・・中腹から見渡すニースの海岸線は美しかった・・・

一番上からニースの街並みを。青い海にオモチャのような小さな赤屋根の家が素敵すぎる!

改めてニースに・・そして南フランスに来て良かったなぁ・・・と思いました。

観光地化されたリゾート地だと思っていましたが、昔ながらの雰囲気を味わいながらも、
リラックス出来る大変心地良い街でした。次回フランスに来る事があれば南仏に来たいかも。

歩き疲れた足を休めるべく、ギャラリーラファイエットのカフェでひと休憩。

この後、地下の食品コーナーへお土産購入に繰り出したのですが、とんてもない事件が・・・

先ほどのカフェで調子に乗ってたくさん紅茶を飲んだせいか?トイレに行きたくなったので、
トイレに行くと夫に告げたままトイレ探しをした私・・・。確かレディス洋品の階でトイレマークを
見つけたのでそこに入ろうとするとなんと有料~!!有料トイレは観光地だけのものだと
思っていたので、天下の老舗デパートのトイレがまさか有料だとは夢にも思いませんでした。

とまぁ、別に有料はどうでもいいんです。たいした金額でもないですし・・・

で、お金を用意して入ろうとしたのですが、そこにいた掃除のおばちゃんが、ここに入れ!と
言ってきたのです。有料トイレは、スタッフに事前にお金を払うのではなく、各トイレの扉に
設けられたコイン投入口にお金を入れて入るしくみになっています。他にも開いているドアが
あったのですが、せっかくのおばちゃんの勧めを断って違う扉をチェックするのも感じが悪いので、
言われた通りにそのトイレの扉にお金を払ってドアを閉めようとすると・・・なんだか硬い。

どうもドア枠の大きさと扉の大きさに若干違いがあるようで、スムーズに閉まらなかったのです。

閉まらないよ~と英語で言うと、おばちゃんは力いっぱい(予想ですが)ドアにアタックしたようで
すんなり閉まりました。普通に鍵を閉めて、さぁ出ようとした瞬間・・・ドアが開かない!!!!!

ウンともスンとも言わないとはこの事。

まず鍵を開けて押しても開かない。それはそれは鉄の扉を閉められたような硬さ。
とりあえず何度か自分で粘って一生懸命押したのですが、悲しいほどにビクともしない・・・

これはマズイかも・・・と思いつつもまだこの時余裕はありました。

その後、更に5分がんばったのですが、全く進展がないのでとりあえずドアを叩いて助けを。

フランスを訪れる機内でやったフランス語会話のゲームで紹介されていた”助けて~”単語を
必死で思い出しながら連呼し続けると、ドアの外で誰かが返答してくれました!

声色からいって、たぶん先ほどの掃除のおばちゃん・・・いてくれてセーフ!助かった~と
思ったのも束の間。おばちゃん、外から何度かドアを開けようとしたものの全然開かない~!

これは相当マズイかも・・・と思いつつも実はこの時もまだ余裕はありました。

なぜなら、扉が開かなかった場合、最後の手段としてなんとか扉の上によじ登り、
天井と扉の隙間から外に出ればいいと考えてたのであります。

ところがその案が一瞬にして覆されたのです。

何度おばさんが試みても開こうともしない扉・・・仕方がないので最後の手段をと、便座に登り
扉の上から出ようとしたのですが、なんと1ミリたりとも天井との隙間がないではないですか!

ここに来て一気にテンションダウン・・・というか、相当焦りました。

なぜなら実は扉の下にも一切の隙間がなかったのです。いわば完全密室状態。

これは一大事・・と思い、またまた助けて単語を連呼したのですが、どうやらおばちゃんも
うまく開けられないようで、凄い勢いでフランス語で話しかけてきました。

もう、まるで「○△×※☆*~!!」と言われているような気分。全くわからん!!!

私の予想では、中から鍵はかけてないか?の確認だったような気がしますが、
フランス語が超初心者なだけに鍵という単語さえ思いつかず、こうなったからにはフランス語で
考えている場合ではないと、なりふり構わず英語で助けて~!こっちは鍵かけてないよ~!
と叫びまくりました。が、返答はひたすらフランス語のみ。しかもかなりの白熱っぷり。

お互い扉1つ隔てた状態で、変な英語とフランス語で絶叫状態。

私もドアが潰れても構うものか!というくらいドアに体当たりしたのですが、ビクともせず。
おばちゃんもフランス語で絶叫しながらドアノブをガチャガチャするものの一切開かず。

これほど言葉が通じない事に不便を感じた事はありません。
本当にお互い何を言ってるか全くわからないのです!!!

閉じ込められてから20分が経過しようとしていた頃、いきなり外がシーンとなりました。

まさか・・・おばちゃん、どこかに行っちゃったとか???

怖い・・・怖すぎる・・・

外がどんな状況か一切見えないので、おばさんがどっか行っちゃうと私はジ・エンドなのです。

数分間、狭い密室に閉じ込められているせいか、なんとなく酸素が薄くなってきたような・・
かなりパニックになりつつある私は、とにかくなりふり構わずドアを叩きながらヘルプと連呼!

誰もいないのか、声さえも聞こえてきません・・・

あぁ・・・・

このままトイレに閉じ込められたまま、誰にも気付かれずに閉店したらどうしよう・・・

そう思うと、フランス語を真剣に覚えて来なかった自分が情けなく(勉強した所で無理だけど)
そしてトイレに閉じ込められているイケてない自分が哀れに思え、涙が出そうになりました。

携帯を持っていないので外部と連絡も取れず、そしておばさんは戻って来ず・・・

英語は得意ではないので好きではありませんが、この時ほど恋しく思った事はありません。
これほど相手に通じないとなるとマジで死活問題。すでに25分が経過しようとしてました。

何度もドアにぶつかり過ぎて体は痛い上、なんだか声も弱弱しくなってきたその時、
おばちゃんカムバックー!!!しかし相変わらず大声で話すフランス語は理解出来ず。

英語が通じないと諦めた私は、フランス語でひたすら”フランス語は話せません、わかりません”
と言ったのですが、あいかわらずおばちゃんは「○×△※☆~」と言ってきます。

そしてガチャガチャ。やっぱり開かない。開かなかったらまたフランス語で「○×△※~」と絶叫。

本当に何を言われているか理解不能!だから、何をすればいいかもわからないし、
これからどうなるかも予測が出来ない。外の状況が見えないって本当に不便!!

すでに35分が経過。

このままおばちゃんに開けてもらえなかったらどうしよう・・・と新たな恐怖が生まれたその時、
いきなりドアの外からメンズの声が~!!!地獄に仏とはこの事!!!!

どうやらおばちゃん、助っ人を呼んで来てくれたそうで、ドアノブの所をハンマーのような物で
叩いたり、なんだかよくわからないけど、器具らしき物を突っ込んでガチャガチャしてました。

でも開かず。

そしてメンズ達もフランス語で話すから、何言ってるかわからないー!!!

誰か~~~!!英語が話せる人はいませんか~~~??

何度もそう叫んでたような気がします・・・。

メンズの助っ人にサヴァ?(大丈夫か?のニュアンスだと思います。通常は元気?など)と
何度も聞かれました。そのフランス語だけしか理解出来なかったのが悲しい・・・・・。

そしてようやくメンズスタッフのおかげでドアオープン!!!

もう感激したのは言うまでもありません。

ドアの外に出てみるとおばちゃんの他に、今回助けてくれた男前のメンズスタッフ2名
(しかもなぜかトランシーバーで誰かと連絡。一体誰とコンタクトを?)、騒ぎを聞きつけて
集まったのか?数名のお客様ギャラリーが。みんなに何か言われたのですがフランス語ゆえ、
何を言われてるかさっぱりわからなかったので、皆さんに頭を下げながらメルシーを連発。

なんとも情けない・・・唯一きちんと話せる言葉がコレとは・・・。

とにかく脱力。シャンポール事件以上に疲れたような気がします。有料トイレのバカ!!

あまりのショックに1時間ほどは頭が回転しなかったのですが、気持ちを切り替え夕食に。

昨夜と同じレストランでも良かったのですが、同じというのもイマイチ味気ないので、
またまた店の込み具合を確認しつつレストランに飛び込み入店。

名前は忘れてしまいましたが、レストランの雰囲気は昨夜よりいい感じ!!

そしてまたまた同じく付だし?のオリーブ。やっぱり南仏だから?
前菜+メイン+デザートの20EURくらいのムニュ(コース)をオーダー。

前菜は、ニース風サラダで。かなり豪華!味は可もなく不可もなくといった感じ。

メインは魚で。これもデカイー!!味は残念ながら炭で焼いただけ~といった感じ。
思わず、塩コショウの味付けは??と思いました。今回初めて自分で味付けを(笑)

デザートはプチシューとアイスの盛り合わせ?クリームが甘すぎて口に合わず・・・

雰囲気とサービスは最高だったのですが、味はあまりおいしくありませんでした。残念~
でもサービスが良かったので、気持ち良くフランス旅行最後の夜を飾る事が出来ました。

この景色を見るのも今日が最後。

長かったフランス旅行も、ようやく終了です・・・

by terumi : 05:35 PM

February 10, 2008

「 フランス10日目 」

7時起床。相変わらず窓から見える景色は最高!

朝食は、昨日カジノというスーパーで購入したハムやチーズ類で。
部屋にあった小さなテーブルセットを窓際に移動させ、少しでもルームサービス気分で朝食を。

そろそろ日の出。今日のロクブリュヌも快晴のようです。

ゆったり9時半にチェックアウト。
このホテルの1階部分はレストランですが、展望台横にテラス席も設けられていて眺めは最高。
もしロクブリュヌに来られる事があれば、レストランもオススメです~!!

ロクブリュヌの街に別れを告げ、次はカーニュ・シュル・メールへ。
こちらも鷹ノ巣村で、小高い丘の上には迷路のような小道がたくさん~!

ランチ時だったせいか静かな街でした。こちらは街角にあったアートギャラリー。

とりあえずグリマルディ城に来てみました。が、ランチ休憩で残念ながらオフタイム。

仕方がないので、次の目的地であるサンポールに。こちらも写真の通りの鷹ノ巣村。

教会前にあった十字架。青い空がとにかく綺麗。

サンポールの中にある美術館に行ったのですが、今日はお休みとか・・・
ガイドブックには年中無休と書いてあったのですが、もしかして美術館を間違えたとか?

サンポールはエズほどではありませんが、結構観光地化されておりお土産屋さんもたくさん。
でもこの日は、ランチ時だったせいか、ほとんど人に会いませんでした。

南仏らしいポプリや石鹸ショップがたくさんあり、どれもこれもカワイイ!!
欲しかったのですが重量オーバーになりそうだったのと、匂いがお土産のチーズと混ざると
デンジャラスすぎるのでやめておきました。代わりにオリーブオイルと岩塩を購入。

かなりの数のオリーブオイルがありました。センスも良くてお土産にも最適です。

サンポールの見所は、街全体の雰囲気を楽しむといった感じでお城などはありません。
かわいいお土産を探す人にはもってこいな場所だと思いますが、観光重視の人には
あまりオススメ出来ない場所かもしれません。アテにしていた美術館が閉まっていたので、
サンポールには実質2時間もいなかったような気がします・・・・。

その後、もう一度カーニュ・シュル・メールに戻り、ルノワールの家に・・・。

秋冬はクローズされる事が度々あるとネットで書かれていたので心配していたのですが、
この日は普通にオープンしていたのでホっとしました。ルノワールの家は、普通の住宅街の
一角にあります。結構坂道を登るので、徒歩だとちょっとキツイかもしれません・・・。

この家は、ルノワールが78歳で亡くなるまでの12年間過ごした家です。

2階建ての家ですが、天井が高く広々。大きな窓からは、暖かな日差しが燦燦と降り注がれ、
遠くかなたには小さいながらも地中海が見えてとても素敵でした。

家の中にはルノアール作品はほとんどなく、雰囲気を出すためにルノアール作品のポスターが
飾られているだけなのので、絵画目当ての人はパリの美術館に行く事をオススメします。

残念ながら部屋の撮影は一切禁止。この中で一番印象に残ったのが、ルノアールのアトリエ。
1階の入口右奥にあるのですが、このアトリエだけ中2階くらいの天井の高さになっており、
他の部屋よりも更に広々と感じます。真ん中には、まるで今もルノアールが座っているかの様に
車椅子とイーゼルが置かれ、その前にはモデルが横たわるベッドや洋服などが置かれています。

晩年、彼はここでリューマチと闘いながら絵を描き続けたのかと・・・当時の姿を想像すると
なんともいえない感情がこみ上げてきました。あのルノアールが実際絵を描いたアトリエを
この目で見れた事に大満足です。それほど私にとってアトリエは迫力のあるものでした。

そしてルノアールの家の周辺には広いオリーブ畑があります。
家(=美術館)に入るには、家の中の受付でチケットを買う有料制になっていますが、
もしかするとオリーブ畑は、入口の門さえ開いていれば無料で楽しむことが出来ると思います。

庭園からの景色もまた格別。遠くにはお昼に訪れたお城が見えます。
確かこの景色を描いたルノアール作品があったと思います。題名は忘れてしまいましたが、
庭を散歩していると、絵画で見かける風景がたくさんある事に感動してしまいました。

庭には、たくさんの花の木もあります。冬なので、残念ながらミモザの木以外は
花は咲いていませんでしたが、とてもかわいらしい黄色だったので思わず撮影。

こちらはマキがたくさん積まれた家なのですが、何に使っていたかはわかりません・・・

ルノアールが絵画でよく表現した木漏れ日。庭はたくさんの光で溢れていました。

ルノアールの家を鑑賞後、次はニースに。今日からニースに2泊です。
最終日くらいは、ちょっと良いホテルに宿泊したかったのでHOTEL WEST END NICEを。

といってもそこまでランクの高いホテルではありません。全てがユーロ高のせい(涙)
北フランスでは、ビジネスホテルのような所に泊まっていたので、久々に(普通ですが)
ホテルらしいフロントにちょっと興奮してしまいました・・・。

部屋は小さいながらも、今まで宿泊した中で一番リゾートホテルらしい雰囲気が漂ってます。

窓の外は道路をはさんで全面海!ニースの老舗有名ホテルNEGRESCOの隣なので
立地条件も最高でした。さすがにNEGRESCOは高すぎて無理ッス・・・・。

同じヤシの木のビーチロードでも、マレーシアとは大違い~!!(当たり前か・・・)

レストランを探すべく街中に。マセナ広場の近くに小さな遊園地が!?

結構立派な観覧車だったので乗ってみました。ちなみに料金は5EUR。

チープな電飾ですが、日本にはこういった移動型の遊園地はないので楽しめました。

なんだか外国の映画に出てくるような観覧車。観覧車から見える景色も抜群!!

この観覧車、1周で終了ではなく5周くらい回ってくれました。なかなかサービス満点。

ギャラリーラファイエット前の広場で。この道には路面線路があり、ニースとは似つかわしい
近代的なモノレールのような電車が走っています。今回撮影出来なくて残念・・・・

夕食は、飛び込みで決めたレストランで。決め手は、人がほどほどの入っている、
店先で客引きをしていない、テーブルにはフォークとナイフセットがきちんと並べられている所。

店名はLELODGE。感じの良いスタッフに案内され中に・・付だし?で出てきたのはオリーブ。

店内はとってもカジュアルな雰囲気。はっきり言って期待はしていませんでした。
とりあえずムニュを頼む事に・・・確か値段は前菜+メイン+デザートで19EURだった様な。

前菜、メイン、デザートにおいてだいたい4種類くらい選択肢があったと思います。

前菜はサラダかスープの中からチョイス。トマトとモッツァレラチーズのサラダを・・・
ありがたい事に英語メニューと英語で対応してくれました。
しかもこのスタッフがよく気が利く!!機敏な行動に加え、こちらが要求しようとする事を
前もって察知して言う前にしてくれるんですよね。若いのに感心してしまいました・・・

こちら前菜のサラダ!隣のお客さんの料理が運ばれてきて、メインと間違えるくらいの
大きなスープが来たのに驚いたのですが、それに負けないくらい凄い量~~~!!!
そしてこのサラダがとにかく美味しい!トマト、モッツァレラの他にナスのフライのような
ものも入っていたりと、味がおいしいだけでなく食感も楽しめます。
今まで食べたサラダの中で一番おいしいかも・・・というくらいヒット!

メインは鴨肉で。これも美味~~~!!!やわらかい。そして相変わらず凄いボリューム。
ソースは、ちょっと甘酸っぱい感じなんですよね。上にはパインとキウイがのってました。

最後のデザートはクリームブリュレで。ちょっと甘めですが、これが激ウマ~~~~

ワインもたっぷり飲んでしまい、帰りはほろ酔い気分で夜道を歩きました。
ニースは治安が悪いと言われてますが、そんな風には感じませんでした。
ただし、たくさん暗い路地があるので、そういった所は避けた方がいいと思います。
とは言ってもスリが多いようなので、何事にも油断は禁物かもしれません。

さて、ライトアップされたホテルはなかなかのものでした。明日はついに最終日です。

by terumi : 05:34 PM

February 09, 2008

「 フランス9日目 」

歯茎の炎症に回復の兆しが・・・なんとか落ち着いて良かった・・・と、
カーテンを開けると、ちょうど水平線から太陽が!目の前が海っていいですね。

朝食は、散歩途中で見つけた賑わっている小さなカフェでサンドイッチを。

朝からジャン・コクトー美術館に行こうと思ってたのですが、行き先を変えて隣国イタリアへ。

マントンからイタリアの国境まで車で5分ほど。目と鼻の先にイタリアがあります。
国境のゲートは無人で、特に入国審査も何も必要ありませんでした。
パスポートを用意していたのに拍子抜け~VENTIMIGLIAまで約15分のドライブです。

特に何があるという訳ではないのですが、島国育ちの日本人にとっては陸続きで他国に
入れちゃう事に、なんだか得気分を味わってしまうんですよね。
ただ、レンタカーによっては他国で事故を起こした場合、保険がきかないのでご注意を!

この看板はイタリア語?なのでしょうか?

本当に下町の田舎といった感じです。でもこういう庶民的な感じがなんだかいいですよね。

見晴らしの良い教会前にやって来ました~

教会前の高台から、VENTIMIGLIAの町を見下ろした景色です。

1時間もいませんでしたが、ちょっとイタリアの風を感じる事が出来て満足しました。

その後、マントンから少しニース寄りのロクブリュヌ・カップマルタンへ移動。
今まで聞いたことのない地名でしたが、行程を立てる際、クチコミで景色が絶景だと
書かれていたので今回の旅行プランに入れてみました。一体どんな所か楽しみです。

本当はニースで連泊でもいいかな・・・と思ったのですが、レンタカー移動なので
違う場所で宿泊する事になったのですが、コートダジュール自体そんなに大きくないので、
移動もスムーズで楽。レンタカーされるならマントンとロクブリュヌで1泊はオススメかも!

今日のホテルは、ロクブリュヌにあるLes Deux Freres。場所がわからず、随分迷いました。
幸いロクブリュヌのインフォメーションセンターに地図があったので助かりました。

ロクブリュヌのホテルは2階建ての小さなホテル。あまり期待していなかったのですが、
通された部屋はこじんまりとはしているものの、清潔感があってかわいくて素敵~!!!

そして何より素敵だったのが、部屋の窓から見えるコートダジュールの景色!

この景色を見て興奮せずにはいられませんでした・・・美しい・・・美しすぎる・・・!!

このホテルはロクブリュヌ城のすぐ麓にありますが、駐車場はちょっと離れた場所にあります。
スーツケースを押して坂を上るのは重労働なので、別のバッグに荷物をまとめて移動しました。

ロクブリュヌは地球の歩き方には非掲載だったので、ネットで発見出来てラッキーでした。
はっきり言って、この旅行で一番良かったと思えるのがこのロクブリュヌなのです・・・。

まずロクブリュヌ城に行ってみました。テーマパークのようなかわいらしい石畳が続きます。

ようやく城の入口が見えてきました。では、ここから見える絶景を写真で味わって下さい。

もはや言葉で言い表せない美しさです。青い空、青い海、そして茶色の屋根の絶妙コントラスト。

パラグライダーが有名な所らしく、大勢のライダー達が飛行を楽しんでました。
空から楽しむロクブリュヌはまた素晴らしい景色なんでしょうね・・いいなぁ~パラグライダー。

地球の歩き方で紹介されてないくらいなので、かなり田舎で観光地化されてません。
城もたいして大きくありませんが、とにかくこの素朴な所がたまりません~!!!

城塞として使われた時期もあったのか?、牢屋のような所がありました。

オフシーズンなので、自分達以外の観光客がいませんでした。なんとも爽快!

お城からモナコ側を見下ろした景色です。

何時間眺めていてもこの景色に飽きる事はないでしょう・・・ロクブリュヌに泊まって良かった。

その後、小さなロクブリュヌの街をお散歩。あまり街中で人を見かけません。
小さな石畳の階段を歩いているとかわいいお店を発見!スタッフもいません~(笑)

それくらい治安がいいって事ですよね。途中、教会があったので寄ってみました。

中には誰もいませんでした。ただ、美しい賛美歌の歌声が響き渡るだけ・・・

大きな大聖堂も好きですが、こういった地元の教会も味があっていいですよね。

その後、同じく鷹ノ巣村のエズ観光に。
最初宿泊候補リストに入れていたシャトーエズの看板を発見しました。

今回エズに初めて訪れた訳ですが、エズは鷹ノ巣村の中でも観光地化されすぎており、
観光客も多すぎてあまり趣がなかったように感じました。

鷹ノ巣村とは、外敵からの攻撃を避ける為、あえて切り立った岩山に鷹の巣のように作られた
中世の村の事を言います。ここコートダジュールにはそういった鷹ノ巣村がたくさんあります。

エズ村頂上にある庭園に行きました。どうやら熱帯植物園らしく?サボテンがたくさん・・・
なぜサボテンなんでしょう?なんだか雰囲気とマッチしてないと思うのですが・・・

ここから見えるコートダジュールの景色も最高!左の建物が、前述したシャトーエズです。

エズには小さなシャトーホテルがいくつかあります。
が、オフシーズンは休業している所もあるのでご注意を。

エズ村の入口には、FRAGONARDというかわいい香水ショップがあります。
香水の街で有名なグラース発のフランスブランドです。オシャレなのでお土産にオススメ。

エズ村を後にし、お次は山を下ってモナコへ。

出たー!!!モナコ~~~!!!同じコートダジュールでも全然違う雰囲気!

金持ちオーラが街からプンプン漂ってます。さすがモナコ!

この道は、モナコグランプリで使用される道でしょうか?なんだか変にテンションアップ~

モナコで一番有名なモンテカルロに到着です。中は有料で入場にはそれなりの格好が必要です。

カジノに興味がない以前にラフな格好だったので、記念入場もかなわず・・・
入口で追い返されるおじさんを見かけました。あんな風にならなくて良かった・・・

本当はライトアップしたモナコをひと目見たかったのですが、ロクブリュヌに帰る時間が
迫ってきたので、スーパーで朝食の買出しを。ちなみにスーパーの名前はカジノ(笑)

部屋に戻ると、窓からはライトアップされたモナコの街がクッキリ!感動して涙が出そう。

夕食はホテルのレストランを予約してあったので、時間までホテル周辺を散策。
ロクブリュヌ城も綺麗にライトアップ!お城まで行きましたが、やはり入口は閉まってました。

これがホテルの全景です。本当に小さなホテルで1階は全てレストランになっています。
ホテルの前は、広場になっており、地中海を見渡せる展望台にもなっています。

そろそろ夕食の時間です。予想以上に夜のレストランの雰囲気が良くて驚きました!

当日予約をしたので50EURのコースしか選べませんでした。メニューは前菜+メイン+デザート。

こちらが付だし?食前酒でいい気分になっていたので何なのか忘れてしまいましたが激ウマ!

前菜は、フォアグラのソテーで。元々フォアグラはそんなに好きではなかったのですが、
ここのフォアグラは格別~!!薄味なのに臭みは一切ありません。感動的なおいしさ!

素材に自信があるからこそ、自然に近い味で勝負出来るんでしょうね・・・、
口の中に入れると、外はジューシー、中は一瞬で溶けてしまいそうな繊細かつ上質な味わい。

フォアグラの余韻に浸っていると、メインが運ばれて来ました。今日のメインも魚で。

盛り付けもとってもオシャレ。目でも舌でも楽しめるのがフレンチのおもしろさ。

魚はサーモンだったと思います。サイコロ状のサーモンに何か細工がされてたような
気がしますが、わかりませんでした・・・その上にクリームソースがかかっています。
付け合せはきゅうりの炒め物。これも美味~~~!
こんな風にきゅうりを使うのか・・と関心してしまいました。

ところで。こちらのホテル、スタッフはとても親切。チェックインを担当して下さった女性の方は、
レストランのスタッフでもありギャルソン服を着用しています。とても明るく、いつも鼻歌を
歌いながら仕事をしてたのが印象的。英語も堪能で、笑顔で接客対応してくれます。

そしてもう1人・・・レストランで男性スタッフがいるのですが、この人がおもしろすぎる!

後日調べてみると、どうやらこのホテルのオーナーだったそうなのですが、そんな雰囲気一切ナシ。
なぜかこの日はラガーシャツでお仕事されてました。フレンチレストランなのにラガーって!
オーナーが浮いていたのは言うまでもありません。最初にメニューを持って来てくれましたが、
全てフランス語。でもここのスタッフは親切なので、遠慮なく英語で質問出来たのですが、
なんとそのオーナーらしき人は日本語で対応!ちょっと変な日本語だけど・・・(笑)

フランス人で日本語を話す人はあまり見かけません。よほど日本に興味がある人くらいかも。
オーナーは、英語よりも日本語の方が堪能らしく、これは何ですか?と英語で聞いても
全て日本語で対応。もしかして日本語で聞いた方がいいのかな?なんて途中から思ったり。。
それで、途中から日本語で全部聞きました。オーナーは宮城県に3ヶ月住んでたそうで、
彼の話によるとその間合気道をしてたとか・・・なぜ宮城で合気道?謎が多いオーナーです。

オーナーの口癖は、日本語カンタンネ~!デモ漢字ワカラナイネ~!

と言いながら何度もお手上げのポーズをしてました。そしてメニューの内容を聞いた際、
オーナー自ら日本語の表現が思いつかない時は、一生懸命ジェスチャーで説明してくれます。
メインの説明時、いきなり勢いよく鳥の真似をされたのでビックリしました。
せっかくして頂いてなんなのですが、その鳥を理解する事は不可能でした・・・(--;)

そんな感じで、フレンチと言えども雰囲気の良いレストランでとても楽しく食事が出来ました。

最後はデザートです。ベタにアイスクリームをオーダーしたのですが・・・

オーナーのジェスチャーで火の動きをしてたのでまさか・・と思ってたのですが、
そのまさかが大当たり!オーナーがアブナイヨー!!と言いながらブランデーソースをかけた瞬間

青白い炎につつまれながらメレンゲが燃える豪華なアイスクリームが!!!!!

お味もおいしく、最高に楽しいディナータイムでした。その後、更に小菓子がつきます。

もう満足すぎます。満腹になった重いおなかをさすりながら2階の部屋に・・・

いつかまたフランスに来る事があれば、このホテルにもう一度来たいな・・・

そう思わずにはいられない程、素晴らしい思い出がたくさん出来たロクブリュヌの1日でした。

by terumi : 05:33 PM

February 08, 2008

「 フランス8日目 」

歯茎の炎症もなんとなく気にならなくなってきたような。運気上昇のきざし??

午前10時半オルリー空港発のエールフランス便でニースへ。
オルリー空港は、シャルルドゴール空港とは違い、なんともコンパクト♪

コートダジュール空港までは1時間20分の空の旅。途中、窓の外を見てビックリ!
ローヌアルプ付近を飛行しているのか、雪山がたくさん見えました。とても綺麗~

コートダジュール空港に11時50分到着。さすが南だけあってパリより断然暖かい~
こちらで事前に予約したBudjetレンタカーにて車をピックアップ~
受付の女性は英語も流暢、車を手配してくれた男性はユーモラスな人でパリとは大違い!

普通のプジョー車を予約していたのに、用意されていた車はワーゲンのワゴン。でかい~

さぁ、これから4日間はコートダジュール近辺レポをお届けします。まずは高速でマントンへ。

やっぱり南は最高~気温は暖か、人も温か。まずはホテルにチェックイン。
本日のホテルはBEST WESTERN系列のHOTEL PRINCE DE GALLES

部屋はバルコニー付、SEAビューで。ビジネスホテルっぽい所ですが、シャトーホテル以外、
満足のいくホテルに泊まってなかったので、久々のホテルという雰囲気に大満足~

部屋からは地中海が一望!リゾート地という感じでテンションは一気に上昇!
来週からレモン祭りが開催されるので、ビーチロードにはたくさん観覧席が作られてました。

とりあえず昼食を求め辺りを散策。マントンはリゾート地ですが適度な田舎町がいい感じ。

建物もなんだかかわいらしい~パリみたいにゴミゴミしてないのでのんびり快適♪
ビーチロードには、たくさんビーチパラソルが並んでおりカフェやランチが楽しめます。

目の前が海という最高のロケーション。おいしい食事が更においしく感じる~

アスパラとリンゴ&ブルーチーズのピッツァを。パリパリで美味~でも大きすぎ。

その後、市庁舎の結婚の間を見学。ここでは、ジャンコクトーの壁画が見れます。
残念ながら写真撮影は禁止。でもとっーっても素敵でした。マントンに来られたら是非!
写真がないので、こちらのページを参照して下さい。

外に出るともう夕方・・・・。海まで戻ってきた後、浜辺をお散歩。

最初は南フランスへの行程は一切考えてなかった今回のフランスプラン。
エールフランスで思いのほか安いチケットが(フランス⇔ニース間往復18000円)手に入ったので、
とりあえず行ってみようかな・・・という感じで来たのですが、本当に南に来て良かったです。

パリとは違い、温暖な気候、海と山の絶景にイタリアの国境も近いせいか皆親切で朗らか。
ひたすらフランスの芸術に触れるツアーにしようと思ってたのですが、こういう田舎町で
のんびりしながら景色を楽しむのもいいですね。とにかく南フランス最高~

今度は旧市街の方に行ってみました。フランスだとただのお土産屋さんもオシャレに見えます。

旧市街の小高い丘にはサン・ミシェル大聖堂が。ほのかなライトアップが好印象。

マントンの人はみなさん親切なのでレストランで食事をしようかと思ったのですが、
お昼のボリュームがあまりに多すぎた為、今日もスーパーで調達する事に。
スーパーを探し求めて市街地を更にお散歩。するとおいしそうなジェラートショップが!

レモンとココット(ココナッツだった・・ペナンでも食べられるのにショック~)を買いましたが、
さすがイタリアが近いだけあって、本当においしかったです!!!

小さな町ですが、たくさんショップがあります。こんなかわいいチョコレートショップまで!

こちらのチョコレートは量り売り。思った以上に安かったような気がします。お土産なんかに最適。

冬なので夜のビーチサイドではほとんど人を見かけず。ちょっと寂しい景色・・・

今宵もペリエ、ワイン、ハム、チーズにフランスパンで乾杯!明日もいい日でありますように・・・

by terumi : 05:32 PM

February 07, 2008

「 フランス7日目 」

歯茎の炎症は小康状態。フランスで歯医者だなんて絶対勘弁~
どうかこのままソッと炎症が引きますように・・・と祈るように今日も観光スタート。

昨日からようやく晴れてきたパリ。天気にも恵まれ、ようやくツキがまわってきそうな予感。

昨夜の心地良いレストラン待遇に気分を良くした私達は、勢いにのって朝からカフェに挑戦!

笑顔で爽やかにボンジュール♪ところが、出ましたまたもや無視~~~一瞬で撃沈。
今回は特に酷かった・・・目が合っているのに思い切り無視。おじさんギャルソン推定年齢55歳ほど。
後ろに座っていたフランス人とおぼしき男性が、やや同情の眼差しでこちらを見てました・・・

あまりに気分が悪かったので出ようかと思ったのですが、せっかく入店したので席につく事に。
本当は、係りの人に案内してもらってからでないと座ってはいけないと知っていたのですが、
一生案内してもらえなさそうだったので、店内もガラ空きだったので座りました。なんともむなしい。

メニューを見てもフランス語なのでさっぱりわからず。クロワッサンとショコラをオーダー。

オーダーには一応来てくれましたが、相変わらずの対応。本当はおいしいはずの
クロワッサンとショコラの朝食が、味気ないものになったのは言うまでもありません。

気を取り直して観光へ。シテ島西側にあるコンシェルジュリー。
元々フィリップ4世の宮殿だったものの、14世紀後半からは牢獄に。
あの有名なマリーアントワネットが処刑されるまでの2ヶ月半過ごした牢獄です。

フランス革命時には、多くの王族貴族が収容されたこちらの牢獄。

中にはキリスト教の祭壇のようなものもありました。

奥には、マリーアントワネットが過ごした独房が再現されています。

粗末ですがきちんとベッドもありました。左の机に向かっているのがアントワネット人形です。
彼女は一体どんな気持ちで、死刑までの2ヶ月半をこの独房で過ごしたのでしょう。。。

コンシェルジュリーの後は、同じくシテ島内にあるノートルダム寺院へ。

ゴシック建築を代表するこの建物の正面には、たくさんの彫刻が装飾されています。

中に入ると、賛美歌が流れており、なんだか心が洗われていくような・・・不思議な感覚に陥ります。

寺院の見所でもあるバラ窓のステンドグラスはあまりに美しく、思わずため息が出そうになりました。

ノートルダム寺院の上に上ってみました。こちらも凱旋門と同じくかなりの階段数・・・。
ようやく展望台へ・・・爽快な青空。そしてモンパルナスの丘がクッキリ綺麗に!

こちらは反対側からの景色。セーヌ川がとても綺麗。
ノートルダム寺院の屋上には、至る所に彫刻が置かれています。

景色同様、その彫刻たちもまた素敵。そしてディズニームービーのノートルダムの鐘でおなじみ
せむしの男がついていたとされる鐘も見ることが出来ます。

そろそろお昼。2日目に行ったNamikiに再訪しようと思いましたが、せっかくなので違う店に挑戦!
朝で撃沈したのでなるべく安全パイを選びたかったのですが・・・
セレクトしたお店は、Namikiから近いカフェのようなお店。テラスにはたくさんのお客さんが
食事とおしゃべりを楽しんでます。繁盛していたので入ったのですが、またもや無視~~~

というか目を一切合わさないんですよね。透明人間のような気分。
ようやく女性のスタッフが席を案内してくれました・・・。メニューも対応も全てフレンチ。
フレンチメニュー解読はなかなか困難。あまりにメニューがわからないので固まっていると、
隣に座っている40歳くらいのおばさんが御手伝いしましょうか?とハスキーな声で
話しかけてくれました。捨てる神あれば拾う神あれですね~おばさんに感謝。

おばさんは見た感じ、ゴッドファーザーならぬゴッドマザーのような貫禄。
白人で鼻が高く、小柄だけど恰幅が良く、着ていた毛皮が良くお似合いでした・・・・・。
どうやらベルギー出身らしく、長年フランスに住んでいるとかで、タバコを吸われるお姿は、
たいそうサマになっておりました・・・。そのおばさんが自ら英語で全てのメニューを説明。

そしてオーダーしたのが、サーモン料理と肉料理。

げげーやってしまった~!サーモンはおいしかったですが量が半端でないくらい多い。
そして肉はあまりおいしくなく、ファミレスのようなウェスタン料理にガッカリ。
しかも、ファミレス価格ならまだしも2つで38EURくらいいってたような。高い~
Namikiに行けば良くべきだった・・・と後悔しながら、お次はピカソ美術館へ。

かなり小さな美術館です。パンフがなかったのであまり詳しい事はわかりませんが、
展示されている作品数も少なめ。特に行っても行かなくても良かったかも。

その後、メトロでオランジュリー美術館へ。

こちらもオルセーやルーブルとは比べものにならないくら小規模ですが、一番の目玉がモネの睡蓮。

楕円形になった部屋の壁には、モネの睡蓮が各壁に4作品、グルっと展示されています。
なんて豪華な部屋・・・そしてモネの睡蓮ワールドに酔いしれてしまいました。

他には、印象派で有名なセザンヌ、マティス、モディリアーニやピカソ、ルノワールといった作品が
展示されています。なんだかこのルソーの絵がおもしろかわいかったのでパチリ。

少女なのに、なぜかオッサンのような顔立ちにウケました・・・

パリはこれで終了です・・当初、1日に美術館を2つ周るのはキツイのではないか心配してましたが、
やってみると案外サクサク行けました。もっとじっくり見たい人にはあまりオススメ出来ませんが・・・

パリ最後の夜には素敵なレストランでディナーを!と思ったのですが、今日はレストランで2連敗、
さらにランチのボリュームがあまりにも凄かったのか満腹。よって夜は軽めにクレープで。

このクレープのお兄さんは、とても感じの良い人でした!メニューも聞けば丁寧に教えてくれるし、
どこから来たの?日本人?兄弟はいる?妹紹介してよ!(ってなんで?)なんてジョークを交えながら
楽しくクレープが出来るのを待ちました。オーダーしたのはチーズ。これでもか~というくらい
ケチる事なく贅沢にチーズをたくさん入れてくれます。出来上がりはサク、中はとろ~りチーズが!

おいしーーー!!!

パリ最後の夜はクレープでしたが、最高のディナーでした。

明日からついに南に移動します。

by terumi : 10:50 AM

February 06, 2008

「 フランス6日目 」

なかなか歯茎の痛みが引かないせいか、午前3時起床。

ちょうどパリに来た日から痛み出した親知らずの歯茎周辺。
どうやら炎症を起こしたらしく、歯茎がパンパンに腫れている。

マレーシアに来る前から数回同じ部分で炎症しているせいか、
先生から、よく炎症を起こす部分だから気をつけるようにと
渡馬する時には抗生物質の痛み止めをわざわざ多めに処方してくれた・・・

にもかかわらず、マレーシアに来てからは一度も炎症を起こしたことがなかったので
すっかり忘れてしまっていて、フランス旅行に薬を携帯せず・・・。あー自分のバカ!!!

親知らずはまだ抜く段階ではなく、今の状態で抜くと手術になるとかで、
今無理やり手術をするより本帰国になってから抜きましょう・・・という事でお互い了承。

ただ、先生に気をつけろと言われたところで歯磨き以外には対処法はなく、
疲れが出た時に炎症が起こるので、なるべく疲れは溜めないようにとのご忠告でした。

思い当たる節が・・・たしかに今までのフランス旅行で多々あったような・・

まずはフランス語という厚い言葉の壁に、人々の冷たさに加え、夫の高熱、
更にはシャンポールでのエンスト事件と・・・その疲労が今ドっと出てきた模様。

2日前からなんとなく痛みには気付いていたのですが、すぐに治るだろうと思っていたら
見事に予想がハズレ、そして深夜に目覚めてしまうくらい事は深刻に・・・・。

フランスへ旅立つ前、母の知人のMさんがありがたい事に何かあったらこの方に・・・と、
フランス人のご友人を紹介して下さっていたのですが、御世話になる事はないだろう~と
思っていたのがまさかこんな事になるなんて・・・

とりあえず、持参したパソコンでパリの歯医者を検索。

実はこちらのホテル、狭いですがなんとLAN回線が無料で使えるのであります!
このサービスは、本当に便利で助かりました。。。

するとパリで日本語が通じるらしい歯医者を1件発見。

とりあえず行くかどうか悩みながらネットサーフィンをしていると、フランス現地で歯医者に行った
日本人の感想が・・・。サっとしか読んでないのでどこの歯医者かはわかりませんでしたが、
その人の記述によると、歯のつめものがとれたので歯医者を探して行ってみたところ、
麻酔ナシで削られ失神しそうなくらい痛かったと・・・。麻酔をして欲しいと助手に訴えると、

麻酔は体に悪いので使いません。虫歯なんですから痛くて当たり前。我慢して下さい!

と言われ、最後まで麻酔ナシで治療を終えたとか・・・痛みは相当凄かったらしい・・・。

ひぇ~~麻酔ナシで削るなんてありえないよーーと記事を見た瞬間、我慢する事を決意。

これ以上、炎症が酷くなったらどうしよう・・と冷や冷やモノでしたが、
フランス旅行さえ乗り切れば、あとは日本への帰国が待っています。
日本までなんとか持ってくれれば・・・と祈るような気持ちで本日も予定通り観光スタート。

午前中はベルサイユ宮殿観光。

ふらつーHPによると、フランスはストが多いので何通りかルートを調査しておくように
と書いてあったので、事前に4通りのルートを下調べしておきました。

ちなみにチケットはメトロ、RER、バス、SNCFイルドフランス近郊路線(ゾーンによる)の
1日チケットMOBILISを購入。パリからヴェルサイユまで行く場合、片道で購入するよりも
MOBILISを買った方がお得かと思います。パリ市内観光の場合、10枚回数券のカルネを
使うと便利です。チケットは、近くのメトロやRERの窓口で購入出来ます。
カルネは有効期限がなく、またMOBILISは使う日に日付と名前を書き込むだけなので、
時間のある時に事前に購入しておく事をオススメします。


そのうち、RERのVersailles-Rive Gauche駅に行く方法が一番早く、そして駅前から
宮殿まで徒歩10分と近い事もあり、そのルートで。幸いストはされておらずスムーズに!

宮殿の開館時間は午前9時から。ガラガラな状態で見学したかったので朝イチを狙い、
午前7時半前発の電車でヴェルサイユへ。おかげで8時半に到着しました。

それにしてもヴェルサイユは噂通り広かった・・・

まず入口がわからない。最初は違う入口で並んでました。なにせ1番乗りだったもんで(苦笑)

寒い中で歯の不安な痛みと戦いながら待つこと30分。ついに開園です!

クチコミでは、開園と同時にダッシュで鏡の間に行くと誰もいない状況で撮影出来ます、
と書かれていたので、入口に入ってから係りの人に鏡の間がどこにあるか聞き、
鏡の間までの展示物を一切無視し、真っ先に鏡の間に行ってみたところ・・・

人っ子1人いない状況で鏡の間の撮影に成功!

しばし豪華な鏡の間を堪能。贅沢な調度品に、ただただ感心するばかり・・・

その後、一通り見終えてから再度入館。
実は、今日から2日間パリ・ミュージアムパスを使っての観光なので、とっても楽チン。

こちらはフランス王の寝室。このベッドの大きさが俗に言うキングサイズベッド。

そしてこちらが王妃の寝室。クイーンサイズベッド。

メイン館内の閲覧を終了し、今度は1階奥の部屋に。
子供達の寝室なのに、とてもゴージャス。なんだかワガママに育ちそう・・・

広すぎるので、どこにどの部屋があるかすでにわからなくなってきました・・・
部屋の片隅で見つけた素敵な衝立。カラフルな鳥と花の刺繍模様がキュート。

これは入口横にあるチャペルです。とにかくどこも煌びやかすぎてクラクラしそう~

宮殿の前には、これまた広大な庭が・・・
ルイ14世おすすめコースもありましたが、とても大きすぎて短時間で歩くのは無理。
しかも季節は冬・・・花もなければ、あるのは寒々しい大きな運河のみ。
結局、大運河の手前まで散歩し、宮殿を後にしました。

ヴェルサイユ宮殿後、RERでオルセー美術館へ。

建物はオルレアン鉄道によって建設された旧鉄道駅舎。
中には旧駅舎時代から親しまれている時計がお出迎え。

オルセー美術館は、旧印象派達の作品が多数飾られており、印象派好きにはたまりません~

ゴッホに

ルノアールに

モネ!

そういえば数年前、神戸で開催されたオルセー美術館展に訪れたのですが、日本で開催される
美術館展はなかなか侮れないなと思いました。ここで見た超有名画家の作品のほとんどが、
その展覧会で飾られていたからです。神戸で購入したガイドブックを持ってくるべきだったと後悔。

じっくり絵画鑑賞をした後、遅めのランチ。
美術館内にあるレストランは、豪華な室内にもかかわらずムニュは15.3EURと超お得。

フランスパンにメイン+デザート。今日のメインは魚の気分。

少々薄味のクリームソースに、これまた薄味のサフランライスでした。あっさりしていて美味。

デザートはアイス3種盛り。1個の大きさがかなり大きくて太っ腹!どのアイスも絶品!!

ランチで幸せ気分を味わった後、セーヌ川の対岸にあるルーブル美術館へ。

ダヴィンチコードの小説を思い出そうとしましたが、おじいさんの殺害現場もどこか忘れてました・・
とりあえずモナ・リザ目指して一直線~なかなか名画に辿り着けず一苦労・・・・・・。

そういえば、この絵を良く見かけます。ベルサイユ宮殿にも飾ってあったような・・・。

数年前、これまた京都で開催されたルーブル美術館展に行きましたが、そこで見た絵がちらほら。
主に歴史絵画や宗教画が多く、印象派よりも華やかさには欠けるものの重厚感があります。

モナ・リザが飾られている部屋に行く途中でサモトラケのニケ彫刻を発見。

モナ・リザの次にお目当てだったボッティチェリ。

そしてモナ・リザ。凄いセキュリティ具合で、これだけガラスの太い板で覆われています。

ミロのビーナスに行く手前にあった、題名はわからないのですが美しい彫刻。

そしてミロのビーナス。レプリカを見すぎているせいか、感動はあまり・・・

さすがに美術館2連チャンは疲れました。ついついクセで真剣に見てしまいもので。。

ルーブル美術館の後は、最後の力を振り絞って凱旋門の頂上まで・・・。
どこまでも階段階段階段階段・・・狭い螺旋状の階段に果てそうになりました。

しかしながら、夕暮れ時の凱旋門の展望台は登って良かったと思える満足な景色でした。
凱旋門を中心に、放射状に道が分かれている風景はなかなか凄いです。

時刻はちょうど5時50分くらい。夜景は見れませんでしたが、6時キッカリにエッフェル塔が点灯。

普通のライトアップではなく、ホワイトライトがスパークルのようにエッフェル塔全体でチカチカ点灯。
このチカチカがどれほど続くのかわかりませんが、私は普通のライトアップの方が好きかも。

下に降りると辺りはすっかり真っ暗に。ライトアップされた凱旋門はなかなかのド迫力~

階段は辛かったですが、夜の凱旋門に来て良かったと改めて思いました。

ホテルに戻ってからホテル近辺にあるレストランLe Dos de la Baleineへ。

実は昨日行ってみたのですが残念ながら定休日だったようで再訪。今日は開店してました。
目印は黄色の壁にくじらの絵です。住所は、40,rue des Blancs Manteaux 75004。
色んなクチコミサイトを見た結果、お手頃価格で英語が通じておいしいという点を重視しました。

店構えはカジュアルですが、店内は暗めの雰囲気でいい感じ。
前菜&メインORメイン&デザートのムニュ(確か29EURだったような)をオーダー。
テキパキとしたイケメンギャルソンが英語メニューに加えて、英語で対応してくれました。最高!

まずはキールで乾杯~カシスのほんのりした甘みがいい感じ。おつまみはガーリックラスク?

メインは魚・・・と、運ばれてきた瞬間嫌な予感が・・・昼間の魚料理とほぼ同じ~やってしまった!

かなり後悔しましたが、こちらのものはオルセーとはちょっと違う味付けでおいしかったです~

デザートは悩みに悩んだ末、マカロン&フルーツで。

これが・・・絶品ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!

まず右はフルーツカクテル。これはフルーツにカクテルソースがかかっているだけなので普通ですが、
左のマカロンとアイスが最高最高!!!あまりにおいしすぎてマカロンが何味か思い出せないくらい。
下にあるアイスがさっぱりしたキャラメルソルベなんです。こんなシャーベットはじめて食べました。

店長らしき?人は、とーっても明るくて料理を運んで来る度に何か一言声をかけてくれます。
時には、英語がんばって話してるんだから、もっとワインも頼んでよ~とアピールまで!?
今までレストランでは入口で無視される事が多かったので、このフレンドリーさに感動しました。

料理の味も大切ですが、やっぱり一番は心地良い接客サービスだと思った私でした。

by terumi : 09:21 AM

February 05, 2008

「 フランス5日目 」

朝食は、昨日MONOPRIXで購入したバゲットにハム、チーズにペリエなど。
とにかく生ハムとチーズが恐ろしく安い!ペリエのライム味はスッキリしていて美味~!

今日もあいにくの曇り空。何枚もセーターを着込み、いざシャンゼリゼ通りへ。

メトロの出口を出ると前には凱旋門が!!!

たいした事はないと思ってたのですが、予想以上に迫力がありました。

その後、シャンゼリゼ通りを散歩し、コンコルド広場へ。

途中から雨が降ってきました。またまた風邪を引きそうで最悪です。
コンコルド広場から北上してマドレーヌ寺院へ。なんだかパルテノン神殿みたい。

中に入ると、厳かな雰囲気の中、真ん中にはライトアップされた彫刻が。

右側に聖母マリアの婚礼像、左側にはキリストの洗礼像が安置され、
真ん中の裁断には聖マグダラのマリアの歓喜像が飾られています。

マグダラのマリアってそういえばダヴィンチコードで出てきたような・・・
フランスに来る前に、きちんと歴史を予習しておかないといけなかったようですね・・・後悔。

そろそろお昼時になってきたので、ランチに・・・
昨日、カフェで無視されるという悲劇を繰り返さぬよう、日本人シェフのフレンチへ。
食べ歩きもおいしいですが、せっかくのパリでフレンチを食べずに帰るのはちょっと・・・

そこで選んだのが日本人シェフのフレンチNamiki

マドレーヌ寺院から結構歩きました。どの景色も素敵なので散歩をしていても飽きません。

Namikiは、フランス銀行正面にある小さなフレンチレストラン。フランス銀行はとにかく大きい~

中に入ると、いらっしゃいませ~と日本語で出迎えてくれました。
実は、昨日電話で予約を入れておいたのです。。。
電話はもちろん日本語OKなので、日本語で留守録に入れておきました。
一方的に話したので、うまく予約されているか不安だったので安心しました。

日本スタッフの丁寧なサービスの下、ランチセットであるムニュをオーダー。

メインは、お肉をチョイス・・・この鶏肉は最高においしかったです。やっぱりレストラン最高!

そしてデザートは、フォンダンショコラを・・・

想像を絶するおいしさ!アツアツサクサクのケーキの中からドロっとしたチョコソースが~!
あぁ、幸せ・・・・幸せすぎます・・・・(涙)

値段もとてもリーゾナブルだったと思います(為替を無視すれば)
クチコミサイトでは、日本人が好むフレンチの味と書かれてありましたが、本場のフレンチと
例え違ったとしてもそんなの関係ありません!とにかく美味しい!ただ、それだけ・・・・。

レストランの感動をありがとう・・・と感謝の気持ちをかみしめながら店を後にしました。

その後、またまた周辺を観光。お次はパレ・ロワイヤルに。

とにかく天気が悪いので、少しだけしか見ませんでしたが回廊がとっても印象的。
サイドにはたくさんのショップが立ち並んでいてオシャレでした。

その後、オペラ・ガルニエへ!
オペラ座のサイトからチケットの事前予約が出来る事は知っていたのですが、
調べるのが遅すぎたのか?この日のオペラ座のインターネット予約はすでに満席。

特に何か見たい演目があった訳ではなかったので別に良かったのですが、
せっかくのオペラ座。当日券があれば見てみたいなと思っていると、なんと当日券が
あるではないですか!?!?喜んで値段を聞くとなんとビックリ1席140EUR。

ありえねぇ~~~!!!それならまだおいしいフレンチレストランに行った方がマシ・・・と
カウンターを後にしたのでした(オペラ座館内見学のチケットカウンターとは反対側にあります)

仕方がないので、オペラ座の館内見学だけのチケットを購入して中へ。

そこは豪華絢爛の世界・・・・
ついつい映画で見たオペラ座の怪人を思い出してしまいました。

入口の天井画もゴージャス。階段を昇ってホール内に。

こちらの天井画はなんとシャガール。贅沢かつ素晴らしすぎる空間。

手前の部屋はオペラがはじまるまでのサロンでしょうか?まるで城のようなつくり・・・
本日のオペラで使われるのか・・・?着々と部屋の準備が忙しなく行われていました。

その後、オペラ座に関する小さな図書館があったので見学。

書籍や脚本だけでなく舞台セットのミニチュアなんかも飾られていてとってもキュート!

本場のオペラは見れませんでしたが、オペラ座内部の見学だけでもとても楽しかったです。
ここはオススメだと思います!どこも煌びやかでセレブのような雰囲気を味わえます。

そんな後でなんですが・・・本日の夕食がこちら。。。

今日もスーパーマーケットで買出し。フランスのスーパーは手頃でクオリティの高い
食材が売られているので、本当に何でも揃ってしまうんです・・・。

ちなみに今日はがんばってパンは行列が出来ているブーランジェリーで購入しました。
後ろに並ばれるとちょっとプレッシャーになりすぎて、カウンターで焦ってしまうのですが。

絶対通じるのがクロワッサンとバゲットなので、毎回それをオーダーするのですが、
どのブーランジェリーもクロワッサンはハズレがないので一番賢明かもと思う私でした。

by terumi : 09:29 AM

February 04, 2008

「 フランス4日目 」

朝一番、とりあえず車のエンジンがかかるかチェック。
嬉しいことに一発でエンジン始動でひと安心。一体シャンポールは何だったのでしょう?

こちらの希望時間に合わせて朝食を準備して下さったマダム。

フランスの朝食は、パンがメインでジュースに紅茶にヨーグルト。
夕食と違い、2人だけで広いダイニングを貸しきって朝食を。
ジャムもパンもとてもおいしかったのは言うまでもありません。。。

その後、ゲストブックに書き込んでいる最中に、キッチンの奥からクンクン鳴く声が・・
どうやらワンコを飼っているらしく、いきなり大きなワンコが飛び出てきました~

あまりに素早かったので撮影に失敗してしまいました。

奥から出てきたワンコはオーナーに叱られてキッチンの奥に戻っていきました・・・・

なかなかお利口さんだな~と思っていると、オーナー夫妻は今まで何匹ものワンコを
トレーニングしてきた事がわかりました。がしかし、このワンコ(ハンター犬)だけは
なかなか覚えが悪いとぼやいていたのですが、そんな事ないじゃない~と思っていると
またもやワンコ登場!!!遊んで欲しくて足にからみついてきます。。。

するとまたまたオーナーに叱られてトボトボとキッチンの奥へ・・・

賢い犬ですねーと言うと、驚愕の事実が発覚!!!

オーナーの首元には何か車のキーのようなネックストラップがかけられてたのですが、
実は、それは車のキーではなく、ワンコが言う事を聞かなかった時は、ボタンを押して
ワンコの首輪に電流を流す事が判明しました~かなりワイルドな育てっぷりにビックリ!

そりゃ、慌ててワンコもハウスするよな・・・なーんて思いながらちょっと哀れに思った私でした。

と色々お話していると出発の時間に・・・別れを惜しみつつレンタカーの返却場所トゥール駅へ。

ついに今日からパリ。またまたネット上で事前予約した10時20分発のTGVに乗るためダッシュ。

無事、トゥール駅まで辿り着いたものの、肝心の返却場所がわからない~!!!
慌てて駅構内を走り回りHeartzを探す探す・・・AVISはあるのにHertzは駅構内にはナシ!

相当困った顔をしていたようで、親切なおじさんが英語で声をかけてくれました。

出発時刻が近づいていたのでかなり焦りました。地獄に仏とはまさにこの事~

それにしても行く先々、あまり日本人を見かけません。やはりオフシーズンだからでしょうか?

どうやらおじさんはシャトーインフォメーションカウンターの人らしく、英語も堪能。
Hertzの場所を、地図まで書いて教えてくれたのでした・・・そして無事到着&返却。

なんとかモンパルナス行きのTGVに間に合いました。
シュノンソー城には行けませんでしたが、それ以外は全て予定通り順調に進んでいて一安心。

1時間15分後、2日目に乗車したモンパルナス駅に到着しました。

そこから荷物が重すぎるのでタクシーで移動。あいにく雨が降っていてブルー。

タクシーのドライバーも英語が話せない人が多数います。
フランス語がほとんど話せないので、ホテルの住所と地図を渡して無事到着。

今日から4日間パリでお世話になるのがPRINCE HOTEL FORUM

これまた色んなホテルを検討しましたが、ほとんど出歩くであろうという事を想定し、
寝る事を重点的に考え、とにかく低価格かつ交通の便が良い場所に決定しました。

それにしてもパリってたくさんホテルがありすぎます~かなり悩みました。

決定的な決め手は、交通の便が良く安い!そしてホテルのオーナーは日本人だという所。

当初、選ぶ際はそこまで日本人オーナーという点には特に何も思ってなかったのですが、
フランスに来て、予想以上にアジア人に対する態度が冷たい上に、フランス語しか
通じないという言語の厚い壁に少々疲れていたので、フロントで日本人オーナーから
日本語の説明を聞いた時は、心底ホッと安らいでいる自分に気付きました。

部屋はというと・・・かなり激安の部屋をセレクトしたのでビックリするくらい狭かったです。
例えて言うとどこかのアジトのよう・・・(苦笑)

部屋もそうですが、階段もエレベーターも全て狭いです。
エレベーターは2人乗れば満員状態。初めてこんな薄っぺらいエレベーターに乗りました。

それだけパリは物価が高いって事でしょうね。
廊下は壁にあるスイッチを押さないと電気がつかないしくみになっています。
そういえば以前NHKでEUは環境問題に積極的に取り組んでいる特集を見た事があります。

とりあえず、荷物を下ろしてパリ1日目の行程”モンマルトルの丘”散策へ。

ホテルはアジトのような部屋ですが、交通の便は最高に良かったです。

ガイドブックを片手にメトロへ。モンマルトルの丘周辺は治安が悪い事で有名だそうで、
メトロ内では、イタリアに行った時のような緊張感を持って乗車しました。

駅に到着すると、いきなり後ろに立ってる人からPARDON!と言われてしまいました。
PARDONとはちょっと失礼!という意味で、なぜそう言われたのかと思っていると、
なんとその人がいきなりドアを手動で開けるではありませんか~!!これにはビックシ。

手動だなんて・・・(汗)

なので、モンマルトル近辺のメトロは手動オープンなのでドア付近にいると邪魔になります。

そんなこんなで無事モンマルトルの丘に到着~

とりあえず昼食を食べようとサクレ・クール聖堂前のカフェに入ると見事に無視。
フランス語はほとんど話せませんが、挨拶もろもろは笑顔でフランス語・・にもかかわらず!
仕方ないので、ちょっと緊張しながら反対側にあるカフェでサンドイッチを購入しました。

気候も寒いですが、人も寒い~~~!!!

なんだかみじめな気持ちになりながらサンドイッチを食べました。。。

あたりは小雨パラつく曇り空。天気にもどうやら見放されてるようです・・・・・

こちらがサクレ・クール聖堂。モンマルトルのシンボル的存在です。

この階段が結構くせもので、思った以上にしんどかったような気がします。

サクレ・クール聖堂前の広場にて。パリを一望できます!天気が残念でなりません。

帰り道、ワンコを散歩させている紳士に出会いました。なんだかカッコイイ・・・

本当はラデの風車やムーラン・ドゥ・ギャレットにも行く予定だったのですが、
悪天候に加え、気温が寒すぎるという事もあり、お互いの体調を考慮して帰宅する事に。

帰りのメトロ内で。平日昼間のメトロは大盛況?思わず荷物を持つ手に力がかかります。

帰宅してから、とりあえず夕食を購入すべくホテル近辺にあるスーパーMONOPRIXへ。

MONOPRIXは都会型スーパーらしく、スーパーというより小型のデパートのような感じ。
1階にはおいしそうな焼き立てパン屋さんが入っていて、その横には雑貨やコスメなど。
2階は全てスーパーになっていて、豊富でオシャレな食材が所狭しと並べられていました。

ちなみにこちらは1階のパン屋さんでの1枚。どれを見ても美味しそう~!!

果物屋なんかもありました。皆さんがおっしゃるようにフランスはどの景色もオシャレ。

ホテルに一旦荷物を置いた後、コメントでサトコちゃんに教えてもらった
超有名老舗スイーツショップのLADUREEを探しながらしばしお散歩。

ちょうど夕日が沈む頃で、ルーブル美術館が赤く染められていました。

こちらがラデュレのショーウィンドウ。中にはたくさんの人で込み合っていたので、
お目当てのマカロンだけ購入し、早々店を出ました。感想は、老舗なのにとても安い!
マカロン1つの値段は、モンサンミッシェルで購入したマカロンと同じ位だったと思います。

帰り道、今度はルーブル美術館の入口のピラミッドに来てみました。

思わずダ・ヴィンチコードを思い出しました。数年前に読んだので記憶が薄れかけていますが。
旅行前にもう1度読めば良かったかもしれません・・・・。

そろそろ夜になってきました。ルーブル前のホテルがライトアップされてて綺麗でした。

パリの夜景を堪能しつつ、明日から本格的パリ観光に向け、心を躍らせるのでした。

by terumi : 09:28 AM

February 03, 2008

「 フランス3日目 」

朝食を食べにレストランへ。

朝食を食べたレストランが良かったと皆口を揃えたようにクチコミサイトに書いてあったので、
このホテル内にそんなレストランがどこにあるのやら?と思っていると、どうやら別館らしく、
早朝から木枯らしが吹く坂道を凍えながら3分ほど登った所にPoulardというレストランが。
確かに全面ガラス張りの窓からはモンサンミッシェル湾が見渡せて景色は抜群!

どうやらビュッフェ形式らしく、まずマダムにコーヒー、紅茶、ショコラかを聞かれました。
コーヒーが飲めない私はショコラで。ビュッフェコーナーには、パンとヨーグルト、チーズのみ。
パンは冷めてましたが、結構美味しかったような気がします。さすがフランス。

急になんだか明るくなってきたので、窓を見るとそこにはピンク色の地平線が!

あまりの美しさに動きが止まってしまいました・・・・。やはりクチコミは偉大。

きっと今、駐車場に行くとピンクに染められたモンサンミッシェルが見られるのだろうな~
と思ったのですが、日が昇り始めると早いもの。レストランを出る頃にはすっかり朝に。

その後、チェックアウトをしロワール方面にドライブ。

結構走りました・・・ミシュランサイトではモンサンミッシェルから目的地のトゥールまでは
片道4時間の行程。しかしながら、ほとんどが高速道路だったので快適でした。

予定通り昼食までにトゥールに到着。そこから少し北上してブロワへ。

あいにくの日曜日。フランスの日曜は、閉まっているお店が多いのが不便・・・。
ブロワ城近くで見つけた唯一開いているっぽいイタリアンレストランでスパゲティを。

フランスでイタリアンとは若干変ですが・・・パスタの食感、そして味はイマイチでした。

食事が終わってからブロワ城見学。ガイドブックには入場料が必要と書かれてたのですが、
受付の人にいきなり国籍を聞かれたので”日本”と答えるとなんと無料に!!なぜ?

英語が話せる係りの人が丁寧に順路を教えて下さり、英語パンフレットを頂きました。

中に入ると中庭を囲むように13世紀から17世紀にかけて造られたお城が建っています。
ブロワ城はそれぞれの時代に増築して建てられた様々な様式の建物が混合しており、
4つの時代の建築様式が一気に見学出来るお城で有名です。

こちらの建物はオルレアン公ガストンと呼ばれており、未完成だとか・・・
しかしながら中はそんな事をこれっぽっちも感じさせない仕上がりです。

途中でピアノを発見しました。とてもアンティークでキュート!

こじんまりとしていますが、華やかな模様の壁紙やステンドグラスが素敵でした。

当時の雰囲気をかもし出すべく、部屋の装飾品もこだわっています。ただし、残念ながら
当時のものではなく、ブロワ市が21世紀に入ってから特別に造らせたものとか。

かわいくて見ごたえたっぷりのお城でした。無料というのが何より嬉しい!

その後、更に北上してシャンポール城へ。

実は、シュノンソー城をまわってからシャンポールに行く予定でしたが、夫の体調が気がかりで
シュノンソーはパス・・・シュノンソーかシャンポール、どちらかの城がとても素晴らしいというのは
クチコミないし以前ブログに書き込みをして下さったMasahiroさん情報で知っていたのですが、
シャンポールと自分で勘違いしてしまったのでそのままシャンポールへ・・・・。あぁ私のバカ~!

こちらもスムーズに到着。ブロワからそんなに離れておらず、だいたい20分ほどで着きます。
ところが、シャンポール城と看板には書かれているのに、いつまで経っても城は見えず・・・・・
森のような所に迷い込み、不安がよぎったその瞬間、いきなり平地にお城登場~!
これが俗に言う”門から玄関まで車で15分”という事なんですね。広さにビックリ!参りました。

とにかくこのお城、大きいです!存在感に圧倒されそうなくらい、これぞまさに”城”という感じ。

どうやら調べた所、ロワール渓谷に点在するお城のうち最大の広さだとか・・・・
このお城の設計者は確定されておらず、お城には珍しい左右対称のデザインになっています。

期待を胸に中へ・・・がしかし・・・

あ、あれ?何もない~ただただ暖炉で薪が燃えているだけ・・・
豪華なシャンデリアでもなく、普通のイスがポツン・・・
しかも広い館内なので余計空きスペースが目立ちます。

とりあえず、他の階は違うだろうと思い上へ・・・展望台の広場が出てきました。
お城の前には、これまた左右対称に整備されつくされたお庭が・・・・。

お城上部の細かい部分です。細部まで緻密に計算されたかのような細かなデザイン。

しかし中は本当に何もありません。歴史的価値の高いお城ですが、外枠だけとはなんとも寂しい。

階段を下りて戻ることに。ちなみにこの階段はこのお城の中で一番有名な所かもしれません。

ダヴィンチが設計されたとされるこちらの螺旋階段は、2重高層になっており、3階まで
誰とも会わずに昇降出来るようにデザインされています。螺旋階段の内側はこんな感じ。

確かに存在感があるお城でしたが、内装は一切何もありません。
お城見学に華やかさを求めるのであれば、あまりオススメ出来ないかも・・・
後々、シュノンソーが一番オススメというコメントを改めて見て、悔しい思いをした私でした。

時間も押してきていたので、ホテルに。

今日のホテルは、フランス滞在中一度はシャトーに泊まってみたいという希望からシャトーで。
このホテルもクチコミサイトより発見しました。
とにかくもてなしが最高で料理が絶品という所に惹かれてメールで予約。

気分新たに駐車場に戻って車を出そうとすると・・。エ、エンジンがかからない・・・(大汗)

何が起こったかわからずしばし呆然とする私達。何度エンジンをかけてもエンストばかり。

まさかこの1時間ほどの間にガソリンが凍ったとか?しかしながらここはフランス。
冬で寒いですが、雪は一切積もっておらず原因がみあたらないだけにどうして良いか・・・

正直かなり焦りました。時刻すでに5時前。あたりもだんだん暗くなってきました。

ここはシャンポール・・・ロワールの田舎街かつ森の中・・・。更に不幸なことに今日は日曜日。

考えるだけでゾっとしました。なにせ英語があまり通じないフランス。
その上定休日の日曜に電話をかけた所で誰が来てくれるのでしょう?

夫の体調も万全でない今、この森でエンジンがかからない車と一夜を過ごすのは危険すぎます。

もうダメかも・・・

と夫と観念してHertzの緊急連絡先に電話をしようとした瞬間、奇跡的にエンジン復活!

これほど嬉しかった事はありません・・・(泣)

とにかく走れる所まで走ろうと慌ててシャンポールを後に。寿命が縮まる思いでした。

なんとかホテルまで走り切って到着。

トゥールから20分ほど走ったEsvres sur Indre地方にあるChateau de Villaine
周辺でホテル探しに迷いましたが、インフォメーション看板で場所を確認し、ホテルの明かりを
見た時は本当に感動しました。更にオーナーが入口でお出迎え&荷物を運んでくれました。

まさにクチコミどおり”旧友のようなおもてなし”です。

他のシャトーも検討しましたが、行程上不便な所にあったり、値段が高すぎたり・・・・・
こちらのホテルはシャトーというより館のような感じですが、アンティークで赴きがあります。

通された部屋がこちら。今まで宿泊していた部屋とは比べ物にならない程広い~!!!
やっぱりシャトーにして良かった・・・としみじみ思った私でした・・・・。

ドアを開けるとまずはメインベッドルーム、そして奥にはミーティング?ルーム。
さすがに寒いので1度きりしかドアを開けませんでしたが・・・

部屋のいたるところにはアンティークの調度品が。
床を歩くとギシギシと音がして、なんだか中世時代にトリップしたような気がします。

シャトーホテルではありますが、シャトータイプのペンションのような感じ。
主にオーナー夫妻で経営されており、スタッフは夫妻2人のみ。

今日は私達の他にお客様がいらっしゃらなかったようで、非常に館は静まり返っていました。

オーナーはオランダ人でオランダ語、フランス語、英語を話されます。
この時点でフランスに3日滞在しただけですが、ほとんどのフランス人はフランス語しか話さない
という事を理解していただけに、英語が話せるオーナーは貴重で、私達にとっても助かりました。

もちろん私は英語が話せませんが・・・(--;)

夕食は、マダムの手料理で。クチコミでは、絶賛されてたのですが、緊張する事が1点。
それは、オーナー夫妻と一緒に食事を楽しむという事です。

クチコミでは、フランス語もしくは英語が堪能でないとホテルのホスピタリーさを感じられない
と書かれてあったので不安でしたが、そこは夫に任せる事に・・・・・
頼んだぞ・・・と言わんばかりに今なお熱がある夫に会話を委ね、時折笑顔で私は返答。

まず通された部屋はリビング。暖かい暖炉の前でオーナーが食前酒の振る舞い。
いきなり聞かれたのが、このホテルをどうやって探したか?という事。
2つもクチコミが掲載されていたので、よほど日本人客が多いと思ってたのですが、
ほとんどのお客さんはオーストラリア人とか。日本人客は、今までお医者さんと、
フランス日本大使館勤務の日本人だけだと・・・
というともしかしてそのクチコミの人達だけしか泊まってなかったという事か?とビックリ。

相当チャレンジャーな事をしてしまいました。もちろん1人なら選ばなかったでしょうけど。

夕食の準備が出来たようで、マダムの鈴の合図でダイニングルームへ。

暗闇に灯されたいくつものろうそく。雰囲気もテーブルコーディネートも全て素敵!

更に料理がこれまた美味~オーナーおすすめのワインとともに食事がすすみます。

まずは前菜。写真を撮影出来なかったのは残念ですが(さすがにパシャパシャ出来ない)
何かのパテのようなもので絶品。その後、メインが鶏と思いきや鴨のお肉!
スペシャルな作り方で作られてるらしく、その下準備のおかげで長期保存可能とか・・・
付合せに焼きりんごが添えられてたりと、どの料理も手が込んでいてクチコミ通りのおいしさ。

オーナー夫妻と会話を楽しんでいるとすっかり夜もふけ・・・
会話の内容は、わからない部分も多かったですが、とてもわかりやすい発音で、
聞き取りやすかったような気がします。きっとこちらに気を遣ってくれてたのでしょう・・・

デザートの前にチーズの盛り合わせ。初めて口にするチーズもあったり、どれも美味でした。

ラストはデザートと紅茶で。デザートは手作りのチョコレートムースでした。
これも絶品!レシピを聞くと70%カカオのチョコで作らないとダメなの!と言っていました。

お料理にワインがついて1人32.5EURは、素晴らしいコストパフォーマンスだと思います。

英語が話せる人で、人から干渉されるのが苦手でない人にはこのホテルは本当にオススメ!

気付くと時計の針は11時半。というと4時間も話していたという事!?
まるで親戚をもてなすような丁寧さに感謝し、館での夜は更けていったのでした・・・・

by terumi : 09:28 AM

February 02, 2008

「 フランス2日目 」

モンパルナス8時5分発のTGVでレンヌへ。

チケットはフランス語が一切話せないのでインターネットで事前にPDF発券したものを。

駅には改札というものは一切ナシ。

本当にこのまま誰にも見せずに自分で印刷しただけの用紙で乗車していいものかどうか?
かなり悩みましたが、見せる場所もないのでそのままチケットを持って乗車。

行きの列車では誰も検札には来ませんでした。
ちなみに帰りの電車では検札があり、見せましたが反応はイマイチ。
こんなチケット見たことないけど、まぁいっか~みたいな感じでした。

車窓からは見渡す限りの牧草地・・・地平線から昇る朝日がピンク色に染めてました。

モンパルナス駅からレンヌまでおよそ1時間15分ほど。

予定通りレンヌに到着し、これまた事前にインターネット予約をしたレンタカー会社Hertz
レンヌ支店へ・・・。駅近くにあると思い込み、駅周辺をくまなく探すも見つからず。。
よく見ると出口のすぐ右側にありました。何もかもが初めてなのでなかなかうまくいきません・・

これから2日間はレンタカーで移動。

初めてのフランスのくせにフランスの地図は一切ナシ。
いや、、、手に入れようと努力はしましたがペナンで見つからず・・・

さすがに地図ナシで走るのは無謀すぎるので、事前にインターネットで検索しました。
このサイトもなかなかお利口さんです。さすがミシュラン♪
印刷すると膨大な枚数になってしまいましたが、地図がないので文句は言ってられません。

Hertzでは英語が通じました。ここで通じなければお陀仏~・・・

それにしても日本と違い、レンタカー代が恐ろしく高かったので驚きました。

その理由の1つとして、返却先が借りた場所とは違う営業所を選択したからだと思うのですが、
それでも1日日本円にして16000円以上は高すぎると思います。ユーロ高辛い~~!!

ナビもたぶんつける事が可能です。ただし英語もしくはフランス語。
英語のナビは事前予約だったような気がします。ただでさえ高いのでナビはナシで・・

そして気をつけないといけないのが、ヨーロッパの車はほとんどがミッション車だという事。

夫は国際免許の有効期限が切れていたので、私がドライバーに。

幸いMT免許だったので使い方はわかりましたが、右斜線に左ハンドル、
更に右手でミッションを操作するのは初めてだったのでドキドキしました。
あとよく間違えたのがウインカーとワイパー。慣れるまで何度もワイパーが動いて笑いました。

AT車でないと無理だ!という方は一度レンタカーショップに聞く事をオススメします。
何も言わなければ100%ミッション車のレンタカーになってしまうのでご注意を!!

これから2日間旅のお供をしてくれたのはこちらのプジョー。

大きさも程よく、小回りが利き馬力も抜群。おかげで快適なドライブが出来ました。

ちなみにマレーシアは日本と同じく左側通行の右ハンドル。
ただ、日本と違うのはラウンドアバウトというサークル状のロータリーがある所です。

フランスでもこのラウンドアバウトというサークル状のロータリーを取り入れているのですが、
これはマレーシアでの運転で慣れていたので違和感なくスムーズに運転出来ました。

ミシュランサイトでルート検索はバッチリしたものの、レンヌ市街地からうまく出る事が出来ず結構迷ってしまいました。レンヌ駅周辺から運転される場合は、サンマロ方面の看板にすすむと
途中からモンサンミッシェルへの案内看板が出て来るので行きやすくなると思います。

レンヌから高速道路を使って1時間半走ると地平線に小さなモンサンミッシェルが!!!

うまくたどり着けるか不安だったので、見つけた時は本当に嬉しかったです。

近づくに連れ、牧草地帯にはたくさんの羊達が。素晴らしすぎる景色。

今日の宿泊は島内にあるHotel Les Terrasses Poulardにて。

モンサンミッシェル島には、修道院を囲んで小さなホテルやレストラン、ショップなどがあります。

全て石造りで出来ている島は、まるで手の込んだテーマパークのよう。どの風景もオシャレ。

島内の入口には、超有名レストラン兼ホテルのラメール・プーラールが。
厨房はガラス張りになっていて、リズム良くモンサンミッシェル名物のオムレツを作っています。
名物なので食べようかと思いましたが、なんとそのお値段ユーロ高もあって3800円ほど。
味が薄くあんまり・・・という評判とオムレツごときに3800円はありえないという事で却下。

クチコミでは、道が石畳になっているのでスーツケースを運ぶのは困難と書いてあったのですが、
確かにその通りです。私の宿泊したホテルは、幸い島内に入ってすぐの階段を上った所だったので
助かりました。・・が、それでも2つ運ぶのは大変だったので結局1つだけ運ぶことにしました。

私の部屋は、フロントから左に入ってもう1つ上のフロア。エレベーターなどありません。もち階段。

あいかわらず狭い部屋ですが、うまくまとまっていていい感じです。

1階はレストランになっていて、例えるならスキー場でのロッジのような感じです。

窓からは普通に石畳の階段が見えましたが(たぶん通路でたまに観光客も通る)、
オフシーズンのおかげでほとんど人が歩いている姿は見ませんでした。
ただ、部屋にはカーテンがあったのですが、ユニットバスにはカーテンがなかったので、
いくらなんでもそれはどうかと思いました・・・電気つけると丸見えなんですけどー!

荷物をおろしてモンサンミッシェルへ。

とにかく坂と階段が多い~~!さすが18世紀末に監獄として使用されていただけあります・・・

中に入ると静寂な中に張り詰めた空気が・・・
造りはゴシック様式と呼ばれる建て方で重厚でいて存在感があります。

修道院の中腹には展望台のような広場があります。眼下には果てしなく続く水平線が・・・

こちらは回廊。箱庭のような感じになっています。

回廊を渡った後は食堂の間へ。修道士達は、食事中の会話を一切禁止されてたようです。

こちらは何の部屋かわかりません。ガイドイヤホンを借りたのですが、説明が多かったのと、
どの部分の説明をされてるのか若干わかりにくかった為、聞き逃してしまいました。

これでモンサンミッシェルは終了。天気にも恵まれて良かったです。
モンサンミッシェルを出ると、湾にクッキリ大きな修道院の影が!凄い景色です。

見学後、有名なオムレツ屋さんの前においしそうなマカロンが売られていたので、
本場フランスに来て食べ過ごす訳にはいかないと思い購入する事に。

ちなみに、ここの店員の態度は最悪でした。何分待っても”あと2分待ってちょうだい!”と・・・
あなたの2分は40分ですか?状態。あまりに遅いのでホテルに戻って出直しました。
ガイドブックを持っていたのでフランス語で話したのにこの有様。

ようやくゲットしたマカロンはこちら。6個5.5EURだったと思います。
為替を無視すれば現地人にとっては1個100円もしない値段って事ですよね?
日本で売っているマカロンはどれも高値なので、あまりの安さにビックリしてしまいました。

袋に入れたマカロンを持ちながらホテルに帰る途中、ポトッ、ポトッと音がするので振り返ると
今買ったばかりのマカロンが地面にかわいく落ちてるではありませんか~~!!
ボーっとしてたから落としたのかな?私ってばほんとドジ~と苦笑いした瞬間、更にポトッと
目の前でマカロンが?不思議に思って袋を見ると、底が全て破れているではありませんか~

わざとではないだろうけど、く、悔しすぎる・・・あまりに悔しいので拾いました。

友人のNPはよく、”落としても3秒以内だったらセーフ”と言っていたのを思い出してしまい・・・
彼女曰く3秒ルールと言うそうです。大阪では当たり前らしいですが、私は知りませんでした。。

ホテルに戻ると、夫がベッドで熟睡していたので1人でモンサンミッシェルをくまなく探検。
なにせホテルの部屋は狭すぎるので2人でいると窮屈で邪魔になりそうだったので仕方なく・・

途中、とてもかわいらしい教会を発見!こじんまりとした教会ですが、歴史がありそうな建物。

日本のお線香のような役割でしょうね。こちらの教会のお賽銭(寄付)はだいたい1~2EUR。

そろそろ日が暮れてきました。フランスに来て思ったのですが、ワンコ連れの人をよく見かけます。

街にオレンジ色のライトが点灯してきました。そろそろライトアップの時間です。

日が完全に暮れるまで少し散歩し、駐車場からライトアップのモンサンミッシェルをパチリ。

オフシーズンでもきちんとライトアップされてました。まるでお城のような光景にしばしウットリ。

その後、ホテルに戻ると夫が高熱を出していてビックリ!!

とても食事が出来る状態ではなく、とりあえず機内食でもらっていたパンケーキを食べさせ、
携帯していた薬を飲ませる事に・・・周囲にはスーパーも薬局もない孤島。

対岸にあるスーパーも日曜なので休業日。

頼れる人もおらず、ほとんどフランス語しか通じない異国の地でどうなる事かと心配しました。

こうして夜も眠れない2日目が終わったのでした・・・。

by terumi : 12:13 AM

February 01, 2008

「 フランス1日目 」

1月31日の夜便にてペナン→成田へ。

日本はやはり寒い~!!!

ただ、ずっと空港内にいたのでそれほど寒いと思いませんでしたが、
久々に大勢の日本人に囲まれ(当たり前ですが)違和感を感じた私です。

そしてこれまた久々の日本語~!!

周囲の話が理解出来る事ほど嬉しいものはありません。

ペナンに行ってからはや3ヶ月半・・・。

相変わらず英語はほとんど話せませんが、久しぶりの日本語対応に戸惑ってしまい
一瞬相手の方が何語で話されているのか認識し辛くなっている自分に気付きました(汗)

とりあえず乗り換え時間までたっぷり3時間ほどあったのでJALのさくらラウンジへ。

どうやら成田空港のラウンジは最近改装されたばかりのようで、
ホテルのような空間にただただうっとりしてしまいました。

ちなみにこちらは無料で使えるシャワールーム。かなり綺麗です。

ビュッフェスタイルの軽食も全ておいしく、インターネット環境もバッチリ。
朝食を食べたりネットでメールをチェックしているうちに出発時刻に。

すでにペナンから成田まで7時間以上のフライトをしてきた訳ですが、今度はフランスに向けて
12時間フライトのはじまりです・・・。これほど長時間飛行機に乗るのは大学卒業旅行の
イタリア以来なのでちょっと緊張してしまいました。

実は、以前まで飛行機内ではなぜか一睡も出来なかった私・・・。

マレーシアに来てからは、飛行機慣れした事もあり多少マシにはなりましたが、
今回のフランスフライトもあまり眠れないのではないかなぁと思ったら予想通り。

たぶん合計2時間程度は眠る事は出来ましたが、あとは起きっぱなし~

おかげで映画を思う存分楽しむ事が出来ました(涙)

12時間後、無事シャルルドゴール空港に着陸。

ここからは自身が作成した旅程表だけが頼りな状態。

情報元はKLのKINOKUNIYAで日本の1.5倍もの価格でゲットした”地球の歩き方”、
そしてフランスの情報サイト”フランス・ツーリズム旅行情報局

はっきり言ってこのサイトかなり凄いです。本当に凄い。情報量が半端じゃない。

サイトを運営している管理人の方、そしてこのサイト作りに協力している方々・・・
地球の歩き方なんていらなかったんじゃないか?と思うくらい参考にさせてもらいました。
フランスに個人旅行される方は、是非是非ご覧下さい。クチコミ最高!!!

いきなり常夏から真冬へ・・・

パリもやっぱり寒いな~と思いつつも、まだパリに来たという実感がわかないまま、
エールフランスのバス停へ。切符カウンターが閉まっていたのでやや焦ってしまいましたが、
なんとか切符を手に入れる事が出来、バスに乗る事が出来ました。

フランスでは挨拶が命!というフランス好き友人の忠告により、笑顔でにっこりボンジュール。

フランス語なんて話した事がなかったので、ボンジュールもメルシーもなかなか言えず困りました。
簡単な言葉なのですが、普段言い慣れてないのでスムーズに出てこないんですよね。。。

翌日はモンサンミッシェルに行く予定が入っていたので、TGVのモンパルナス駅から徒歩3分にある
HOTEL ARCADIEに宿泊。ちなみにホームページのおじさんはいませんでした。

ホテルの地図をコピーしてきたにもかかわらず、うまく見つける事が出来なかったせいで
寒空の下、重いスーツケースをゴロゴロ引きまわしながら苦労しました。
駅からすぐ近くなのに入口が小さすぎて見落としてました(苦笑)

パリではよほどグレードの高いホテルに泊まらない限り、部屋は狭めでどこも似たようなもの。
パリのホテルは期待しない方がいいと思う・・・という夫のアドバイスにより格安の部屋を予約。

近年のユーロ高で、ちょっとの値段でも高く感じてしまう今日この頃。

値段が安かったので覚悟はしていましたが、シャワーオンリーのかなり狭い部屋でした。

部屋にはダブルベッドと小さな机が1つ。荷物を置いておく場所にも困るほど。

でもクチコミ通り、清潔で小奇麗だったのでまぁ良かったかなと・・・

あまりに狭すぎたので写真撮影はしませんでした・・・

散策でもしよう!という事で、モンパルナス駅構内の下見と夕食の買出しにスーパーへ。

スーパーは徒歩3分くらいの所にあってとっても便利。

ハムやチーズにお惣菜、ワイン、お菓子にパンまでとにかく種類が豊富で安い~!!!

もちろん私達にとってはユーロ高なので安いと思いませんが、それでもワインは飲料水のような
値段に驚いてしまいました。一番安いのだと2ユーロくらいからあったような気がします。
というと、現地の人の感覚では200円くらいなんですよね。さすがワイン王国フランス。

感動しまくりで、テリーヌとヤギチーズ、そしてワインを購入して帰宅。

ヤギチーズはかなりクセのある味でしたが、口に入れると中はクリーミーで不思議な触感でした。

こうして波乱に満ちたフランス旅行の幕があけたのでした・・・・

by terumi : 09:41 AM