8/27 オリンピックで一番リアルで映像を見たかったシンクロ競技。見たいと思ってたのに、デュエットが知らない間に終わってしまってた(チェックしろよ・・と自分で呆れました)ので、チームの方を観戦。観戦というより鑑賞かな。やはり夜中の鑑賞は辛い!!最低12時には寝ているので、1時代になるとさすがにまぶたがもちません。でも明日は土曜日とがんばってリアルで見ました。実は、リアルで見たオリンピック、これがはじめてなんです(かなり非国民です・・でも必ず結果はチェックしてるんですけど・・)すごくすごく興奮しました。なんていうか、演技の美しさにはもちろんうっとりしたのですが、それ以前にどうか失敗しませんようにという願うような気持ちで画面見てました。最後には、なんだか感動で泣きそうになりました。これがオリンピックってやつなんですね。銀で残念だったけど、精一杯力を出し切った素晴らしい演技に、夜中一人で拍手した私でした。
8/26 5月の日記でもお伝えしたのですが、妹に野沢尚の「恋人よ」の本を貸してもらってから、この作品の大ファンでドラマを見れば良かったとかなり後悔したのですが、なななんと!!!恋人よのドラマが、再放送されてると知り、早速妹にビデオを撮ってもらいました。残念ながら気づいたのが第4話ぐらいだったので、最初からではないのですが、本で想像してた通りの内容で、これから映像でどんな感じにストーリーが進んでいくのだろうと楽しみです。確か、このドラマは10年くらい前にオンエアされてたと思うのですが、やはり10年ってかなり昔ですね。みんな若い(汗)佐藤浩一と岸谷五郎はあまり変わってませんが、鈴木京香が若い!!鈴木保奈美は、本当に美人だと実感しました。10年前という古さを感じさせない所がスゴイです!水野美紀と長瀬智也はビックリするほど若いです。長瀬君って私と同い年だからこの時、高校生!?あとドラマのシーン編集が昔だな〜と感じさせてくれます。やっぱり映像も日々進歩してるんだなーと思いました。
8/25 久々に読書。真保裕一著の「盗聴」。あのホワイアウトの原作者です。ホワイトアウトを(映画はチラっとしか見ていない)を本で読んでからの隠れファン。今回のこの作品もストーリー展開がおもしろく、知らず知らずの間に真保ワールドの中に入り込んでしまいました。内容は題名の通り、盗聴。盗聴機を探し出し排除する事を仕事とした主人公が、永田町から発せられた1つの違法電波に気付く。永田町にしかけられた盗聴機。一体誰が何のためにしかけたのか・・・興味本位で探しているうちに、その盗聴機が設置された部屋で殺人がリアルタイムで行われてしまう。盗聴とはいえ、殺人事件に巻き込まれた主人公が、事件の謎を追うミステリー作品。この作品を読んで、違法電波って怖いなと思いました。目に見えないものが、町のいたる所で情報を吸い上げていくというか・・・内容はおもしろかったです。しかしながら、実は短編。もっと長編で読みたかったというのが素直な意見です。
8/22 ちょっとした息抜きにテレビをつけてみると探偵の仕事に密着したドキュメンタリーがしていた。あのモザイクたっぷりの番組。出会い系によるメールでの夫の浮気が急上昇らしい。それですごいなーと思ったのが奥さんの行動。1件目のケースでは、シラを切りとおす旦那の浮気証拠をつかもうと、車のスペアキーを持って、仕事場に置いてある旦那さんの車の中に潜んで待ってる所。結局、浮気相手にも会えたんだけどまたまたシラ切り通されちゃって、最後は旦那の車にGPS携帯を入れて友達と連携プレーで居場所を突き止めようとしてるんだけど、なんか見ててちょっとかっちょいいなって思った。てかここまで来たらもう夫婦じゃないよね・・なんか悲しくなったけど、奥さんのその行動力に拍手を送ってあげたい!2件目は、仕事に行ってくるといって複数のメル友と1時間刻みに会ってる旦那が登場。しかも、毎日毎日違う人とホテルに行ってるし・・・おい!ええ年して仕事中に何しとんねん!!浮気よりもそっちに呆れた私でした・・・(確か50くらい?)で、でも自分も将来されたらどうしようーと思うと、なんだか複雑な気持ちになってしまいました。浮気はヤだな〜
8/21 SIMONE鑑賞。私の大好きな映画「GATTACA」のアンドリュー・ニコル監督の作品。過去2度もオスカーにノミネートされた映画監督のタランスキー(アル・パチーノ)。だが、その後手掛けた作品は全て失敗に終わり、映画会社の経営者である元妻にも解雇を言い渡される。行き詰った所に謎の男ハンクが現れ、ハンクが開発した女優クリエイトソフトの「SIMULATION ONE」を手渡される。試行錯誤の結果、タランスキーが作り出したCG女優”シモーヌ”(レイチェル・ロバーツ)で映画を作るのだが、次々とヒットし・・・という物語。ガタカの時にも感じたが、美しい映像に美しい音楽。あまりにも有名になりすぎたシモーヌがCGだとバレないように四苦八苦するアルパチーノの姿を見ていると、きっと監督的にはこの作品はコメディタッチになっているのだろうが、全てが平均的におしとやかで上品ゆえに、そこまで爆笑する部分はない。まぁ、芸術的な映画って感じ。個人的には好き。何か物足りないような気がするが、シモーヌ役のレイチェルの美しさは格別であり、うっとりしてしまう。この映画をきっかけに、監督はレイチェルと結婚。
8/4 OLモニターになってはや3年。今までいろんなアンケート、いろんな商品を試してきました。そして今回もまた・・・200億本突破ファイト一発キャンペーンによる「リボビタンD」50本が手元に送られてきました。この前は青汁でかなり苦戦しましたが、今回はリボビタン・・まだ飲めそうで良かったと安心しながらまずは体力のなさそうな係長に勧める。もちろん自分も飲む(アンケートを書かないといけない為)のだが、今まで飲んだ事がない。自分のイメージではオロナミンCだと思っているものの、やはり初めて口にするにはちょっと怖い・・。そこで後輩に聞いてみると「気合を入れないと飲めません・・・」との事。マジで!?そんなにすごいの!?そして無理やり上げた同期に感想を求める。「うげーすげー濃い濃い濃い!オロナミンC=ほとんどジュース、リポD=薬ってとこかな。とにかくすごい!CとDの間にかなりの距離を感じる!CからいきなりDに発展した感じ!(意味不明(笑))ファイト一発と叫びながら、崖から落ちそうになって初めておいしいと思って飲めるもんやと思う・・・」との感想を頂きました。ますます飲めなくなりました。どうしよう・・・(汗)